山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

暑い一日

2006-08-20 02:03:55 | 未分類過去
暑い一日でした。
外出して疲れ果てて、夕方帰宅してからずっと冷房の中で昼寝をしていましたが、夜は冷房を消しています。深夜になった今もぜんぜん涼しくならず、汗みどろでこれを書いています。

今日は、午前中は庭の草取りをし、午後は3週間前に午前中しか見られなかった大学のオープンキャンパスに行きました。

娘はすでにこの大学には行かないつもりで、専門学校に進むことを心に決めているのですが、それでも一応前回見ていなかった部分にすばらしいものがあれば気が変わるかもしれないという可能性もあるので、見に行ってみました。

そうしたら、以前にも増して、やはりうちの子にとっては専門学校のほうがいいという結論に達しました。

大学によってオープンキャンパスもよりどりみどりですが、豊富な体験授業や分かりやすい内容説明があると、入学後の様子がイメージできて楽しいです。
しかし、今日行った学校は、体験授業は前回受けた午前中の1つしかなく、午後は2箇所ほど説明つき施設見学が設定されていましたが、その開始時刻の合間には、何十分も暇な時間をもてあましてしまいました。校内の地図を見ながら歩いても廊下と閉まった部屋のドアしかない状況で、特に見学するものもありません。それで、ものすごく蒸し暑い冷房のきかない廊下に立って時間が来るのを待ち続けるしかない状況でした。

どうりで、昼ごろから学校の近辺の街中に、オープンキャンパスの資料を持った人たちが歩き回っているのを見かけましたが、学校内に見るものがないので、時間つぶしに外に出てきていたようです。

そして、この学校の内容はどうもうちの子のやりたい内容とはかけ離れている部分が多そうだという確信をさらに深めることになりました。専門学校で具体的に示してくれた授業内容が、大学では全く見えてこないのです。
たとえば、専門学校では犬の体温を測ったり心臓の音を聴診器で聴いて回数を数えるというような体験実習さえあったのに、大学では動物の体の組織を硝酸でどろどろに溶かしてさらにどうとかし、それを最新式の装置にかけて、組織の中に含まれているすべての元素と量を解明するとかいうわけのわからない難しい説明を聞いたあとその装置を見学しました。
それで、動物の死因とか環境汚染の度合いなどもわかるそうです。とても勉強にはなりました。
でも、普通の動物の看護師の業務というのは何が主なものかを考えると、大学でこういう説明をオープンキャンパスで取り扱うという趣旨に疑問が出てきます。
組織の分析というとやはり現場の看護師の主な仕事ではなく、研究職のやることになるでしょう。勉強することの焦点がかなりちがうのかなと思わざるをえません。

明日は別の動物看護の専門学校の見学に行きます。

あんまり暑くないといいのですが・・・
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花火大会やお祭り

2006-08-19 01:00:01 | トラックバック練習・ご意見板
「花火大会やお祭りに行きましたか?」
の質問には、
「行きませんでした。全然、どこにも、行きませんでした。」
と答えるしかありません。
かなしい~

最後に花火大会やお祭りに行ったのはいつだったかな?

思いつくところ、去年の夏に、阿佐ヶ谷の七夕祭り(東京都杉並区)に友人と出かけたのが一番新しい記憶のように思います。旧暦の七夕8月7日ころ、何日間かに渡って開催される商店街のお祭りです。パールセンターというアーケード街があるのですが、そこの天井から七夕飾りがたくさんぶら下げられて飾られ、出店などが出ます。

この出店は、古来の縁日の出店のようなものではなくて、商店街のいつもある店が外で簡単な食べ物などを売ったりするもので、あとは、店内のバーゲンセールってところでしょうね。

なんだか、祭りとは言ってもぴんと来ないです。日本古来の伝統のある祭りとは別物です。私たちがやることといえば、道端で買ったものを食べたり飲んだりしながら人をかき分けて商店街をとおりすぎて終りというかんじでしょうか。
いろいろな店に入り、雑貨やインテリア小物、アクセサリーなどを見て歩き、あとは、ドトールに入って友人とコーヒーを飲んでおしまいです。
帰りに焼き鳥や手作り豆腐など買ってきました。

あれから、1年以上、祭りというようなものには行っていません。

あっ、そういえば、先日会社の帰りに、わっしょいわっしょいという声が聞こえてきて、祭りの列とすれ違ったのですが、住宅地の中の道路を子供たちと大人と、それからそのうしろに神主さんが歩いてきました。子供たちは、車輪のついた台の上にお神輿がのっているものを押して(引いて?)歩いていました。

何が、わっしょいだよ!?

ずるずるずるずる くたくたくたくた っつう感じです。

気合が入っていませんね。完全だれています。
あまりのお粗末さに、愕然としつつ、
田舎の祭りがいかに素晴らしいものであるかを思い起こした次第です。

夫の故郷の祭りは9月15日、私の故郷の祭りは10月15日です。
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熱海駅

2006-08-18 21:36:36 | 未分類過去
昨日の続きです。
静岡県に入りました。ここは、熱海駅です。
写真の電車は伊豆急線の「リゾート」という名前の電車です。
熱海から下田まで走っています。
海側は赤、山側は青のデザインになっていて、座席は海の方を眺めやすくできています。
先頭と最後の車両の座席は階段状になっていて、前からは運転士さんが見るような前方の景色を見ることができ、後ろも後方の景色を見ることができます。

* * *

という感じで、昨日実家に向いましたが、今日はJRで早くも東京に帰宅中です。
帰りは乗り換えなしの直行東京行きに乗ってしまいました!
結局は距離は長くても乗り換えなしが一番早いようです。

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実家へ

2006-08-17 10:39:15 | 未分類過去
静岡県の実家に向かっています。小田急ロマンスカーさがみ63号に乗っています。画像は車窓から見えた相模川です。
天気は晴れたり雨が降ったりのめちゃくちゃ状態です。

この電車は新宿9時48分発だったのですが、昨夜、今朝の10時ころのロマンスカーの空き状況を見たら、10時から11時までの電車は満席だったので、まだ空席が充分残っているこの電車をネットで予約しておきました。

ところが、新宿についてみると、まだ全然余裕で予約しなくても空席が充分にありました。電車は終点まで人も増えず、私の隣の席もだれも乗ってきませんでした。
なんで、こんなに人気がないのかと思ったら、この電車は小田原止まりで、途中の停車駅もけっこう多い電車だったのです。
10時台の人気の電車は、小田原の先の箱根まで行くものであり、停車駅も少なく、もしかしたら車両も新型だったのかもしれません。

実は、新宿には思ったよりも早く、9時15分頃ついてしまい、1本前の27分のロマンスカーにも乗ろうと思えば乗れたのですが予定通りのに乗りました。

ロマンスカーを予約しておくと、発車15分前までに切符に取り替えないと、キャンセル扱いになってしまうので、早めに着くように出かけなければなりません。
そのような余裕や、JRとの乗り継ぎのための時間など、結構無駄な時間がかかるので、結局は時間がかかることになります。

でも、全席指定で座りごこちがいいので、まあいいかと思います。
ゆっくり読書でもしようと思い。村上春樹の本など持参したのですが、何かいい画像とれないかなあなどと、外を眺めていたら、全然落ちついて本など読めませんでした。

この電車は、東京都から神奈川県に走っているのですが、私は意外と神奈川県のことは知りません。いつも通り抜けるだけで下車することがほとんどないからですね。
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坂本一生

2006-08-15 22:56:35 | テレビドラマ・映画
今日、何気なくテレビをつけていたら、「今田タレント活性工場」とかいう番組をやっていて、昔の歌手や俳優が出ていた。その人たちは今や何をしているのかというような過去のものとなってしまった人が多かったのであるが、ちょうど、私と同じくらいの年齢の人が多く、朝倉未希や中村あゆみなど、今現在テレビに出ることはないものの、年齢を重ねてそれなりに力強く魅力的になっている人たちも印象にのこった。

その芸能人たちの中に、坂本一生がいたのであるが、このひともいつの間にか見かけなくなっていた人だった。もともと最初の出だしが悪かったというか、加勢大周の名前の取り合いでもめながら、新加勢大周などと言って出てきたが結局は坂本一生となったものの、俳優としてあまりすっきりした活躍はないままだったようだ。

しかし、運動神経はさすがなもので、運動神経抜群のにしきのあきらを上回る高飛び能力なども見せていたようである。

なんか、けっこうオーラがあるような気がした。
この番組に出ている芸能人は、もともと一度は売れた人間なのだから、それなりの魅力はあるはずで、なんか芸能人リサイクルショップのような感じでもあるのだが、この人まだまだ使えるんじゃない?結構いいジャン、という感じも人も多い。

占い師がこれから売れるというひとは、確かにオーラがあるような気もした。

それで、坂本一生が9時からのドラマにエキストラとして出るというので、それが見たくてついついそのドラマまで見るに至った。(彼が視聴率をあげたってことだね。)
坂本一生は体育教師の役で、廊下を走っていく女子生徒に向かって「おい、お前廊下走るなよ」という一瞬の出演だった。
久々のことで、あまりうまいせりふでもないようだったが、体育教師というのは適役だろう。そのほかに刑事とかもいいかもしれない。

なんか、昔よりいい味がでそうな感じもするので、演技を磨いて活躍してもらいたいものである。
私は以前から特にこの人が好きだったわけでもないが、最後の字幕に坂本一生と出ていたのをみたら嬉しい気持ちになってしまった。

そういえば、「人間活性工場」みたいに、私も活性化できないかな?
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時計

2006-08-15 00:53:34 | 読書
村上春樹のエッセイの中に「ささやかな時計の死」というのがある。
昔はねじ巻き時計だったが、最近は小型の電池で長期間動き続け、毎日勝手に動いてくれるようになった。だから昔のような時計と人間の交流はなくなったともいえる。便利になったが、代わりに或る日突然止まるので、その予期せぬ時計の死のような停止に気づいたときはショックようなものを受けるとのことだ。
たしかに、昔の時計は毎日ねじを巻くのは大変だが、巻きさえすれば限りなく動いてくれたから、突然の停止に出くわすことはなかった。その点、今の時計は、めったに電池が切れることはないとは言っても、いつ切れるかという不安がある、私がよく思うのは重要な試験の最中に止まったりしたらどうしようかということである。

高校生の娘は時計を持っていない。私が子どもの頃は高校に入学するときに、初めて腕時計を買ってもらうのが慣わしだった。しかし、うちの子供の年代では、その代わりに携帯電話になっている。今現在はもう中学生や小学生も持っているようであるが・・・。
携帯があると、試験でもないかぎり、腕時計は必要ない。それで、子どものころ買ってやったディズニーの時計なんかも電池が切れたまま、机の引き出しに眠っているようだから、いざというときに使い物にならない。それで、もし、大学受験のときなんかには、私の腕時計を貸してやろうかと思うが、ちょうど電池が切れて運悪く止まったりしたら困るなと思ったりする。

そういえば、携帯はすぐに充電が切れるから、毎日電気を補充しなければいけないところはねじ巻き時計と共通する点もある。昔の時計に対するように携帯の世話をし、毎日携帯と対話していると言えよう。いや、それ以上に一時たりとも手放せないほど交流しすぎというのが大問題でさえある。

村上氏のエッセイの中では、ある同い年の知人女性から腕時計をもらい、その知人がその後間もなく37歳で亡くなり、それからしばらくした或る日、その時計が止まっていたという時計の死を実感する体験が書かれていた。

時計というのは、なんかそういうことを感じさせる物体である。
止まっていた時計が動き出すと、それが何事かを暗示しているかのように、何かが復活したりすることがあるし、逆に人の死を暗示して止まることもある。実際に事故や災害の起きた時間を刻みながら止まっていることも多く、時計も同時に死んだと思うと心に迫るものがある。

ところで、私が今使っている時計は、今勤めている会社の採用試験面接に行く前に買ったものだ。その前は、結婚した時に夫とペアの時計を買ったのを20年以上使っていたが、その文字盤の一部の液晶がちょっとにじんだようになってしまった。動くには動くが、充電したり、皮バンドを取り替えたりしてまで、使い続けるものではない感じになってしまったので使うのをやめた。その後はファッション小物など売っている店で安物の時計を買って間に合わせていが、そういうのは1年もしないうちに電池が切れたかどうかして止まってしまったりした。3年保障などと書いてあるがあてにならない。

携帯があるので、腕時計は必要がなかったが、面接に行くのには時計があったほうがいいなと思い、ちゃんとした時計屋で買うことにした。
昔買った夫とのペアウォッチは、いろいろな機能がついて高価なものだったが、今度のは、ただ単に時を刻む針だけのいたってシンプルなもので、値段も安いものにした。

新しい時計を買うことは、当時日本語教師とスーパーの仕事をやめて、全ての活動が停止していた私にとって、また別の新しい時を刻むことを暗示していたような気がする。
無事、パート採用が決まったときは、この時計のおかげで受かったような気さえしたものだ。

まだ一度も電池は切れていないが、この時計の電池が切れるころ、今の仕事に対して同じような情熱を持ち続けていられるだろうか?
時計はもう、新しくはなく、大分使いこなしてきたかんじだ。
この時計とともにいつまでやっていけるかな?
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東京のお盆

2006-08-14 21:38:49 | 未分類過去
今日は、朝から東京は広範囲に渡って停電になった。我が家と私の会社は関係なかったが、夫の会社付近は停電になったそうだ。だが、通勤にも支障はなく、仕事先では冷房が効かないくらいの支障で、特に重大な問題は起こらなかったようだ。

停電の原因は船のクレーンが送電線を破損してしまったからだというが、そんなことで、大停電になってしまうもんなんだなと驚いた。テロとかじゃなくてよかったけど、逆にやろうと思えばテロも簡単にできるかもしれないという感じがして恐い。
だが、一方想定外の状況でありながら、3時間程で完全復帰できたというのは、東京電力も頑張ったと思う。停電に巻き込まれた当事者にしてみれば3時間は長いと怒る人も多いかもしれないが、別の経路で電気を安定させて供給するのもいろいろと技術が必要らしいし、あの川に渡っている巨大な電線の破損を修復する作業も大変なことであろう。

結局のところ、人間自身が電線に載って作業をするんだなあ!と、最後には人間の手の力しかないことを感じる。信号が止まったら人間が交通整理をし、エレベーターが止まったら自分で階段を歩くしかない。
電気がなくなると、上の階の水道さえ出なくなってしまうのだから、日頃どれだけ電気に頼っているかを身にしみて感じる。
今や、人間は電気に頼らなければ生活できなくなっており、電気を頼るなと言ったところで、非現実的だ。
こうなったら、いついかなるときも電気を供給できるように危機管理をしつつ頑張るしかないわけだ。

ところで、クレーンを操作していた作業員とその会社は大変なことになってしまったものだが、こういう場合は広範囲多数の被害者に対して損害賠償をするわけでもないだろうな。ディズニーランドも停電してしまったらしいが、その時間営業できなかった分の損失などを賠償するのは不可能だろう。電力会社に対しては当然するんだろうけど、莫大な額になるのかなあ。まあ、停電によって人身にかかわる事故などがおきたわけでもないようなので、それはよかった。

そういえば、土木関係の仕事は盆と正月は比較的しっかり休みをとると思っていたので、お盆の朝から仕事を始めていたことはちょっと意外だ。

私の会社は会社全体でお盆休みにすることはしないが、やはり休みを取るひとは多い。そして、関連する会社が休みのところが多いので、外部からは電話もほとんどかかってこなかったし、静かな一日だった。

会社の帰りに、お盆らしいものないかな?と携帯で写真を撮ろうと探してみたが、これといって絵になりそうなものはなかった。盆踊りのノボリがあったが、どこでやるのかもよくわからない。
そのほかに、お盆らしい光景といえば、閉まっている店が多いことだ。
商店街もシャッターが下りている店が多かった。

それで、今日の画像は「ひまわり」だ。学校の敷地の道端に咲いているのを撮ってみた。
やっぱり夏といえばこの花だけど、そんなにたくさん咲いているわけでもない。

お盆と言えば田舎のお寺の百日紅はみごとである。
百日紅ないかなあ?と探したら、ひとつだけ小さい木がみつかったけど、あんまり絵にはなりそうもないからやめた。

田舎に行ったら百日紅の木を写すことにしよう!
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世間はお盆

2006-08-13 23:15:27 | 未分類過去
今日、夕飯を簡単に外食しようと思って近所の安い居酒屋レストランに行ったら、10組以上の人たちが順番待ちをしていて、食べているテーブルは皆宴もたけなわという感じ。どれだけ待たされるかわからないので、ちょっと離れたいつもはガラ空きの別の焼肉屋に行ったら、そこも3組待ちで30分以上待つことになってしまいました。
いつもそのあたりの店は、たしかに土曜などはお客さんが多いのですが、今日は予測できないほどの混みようでした。
日曜の休日とは言え、明日は平日だからそんなに混みはしないだろうと思ったのが大間違いでした。

あっ、もしかして、明日って多くの会社は休みなのかな?
だから、みんなのんびり羽を伸ばしているんだ!

きっと会社の多い都心の店はすいているのかもしれませんが、このへんの郊外の店では近隣に住む家族づれがいっぱいのようでした。それも、夏休みで親戚が集ってきたっていう感じの多人数の家族が多かったです。

我が家ではずっと仕事は休みじゃないんで、世の中がお盆休みであることを、うっかり把握してませんでした。

うちは今年も去年と同様、家族でどこかに出かける予定はありません。
それで、週末はいろいろ用事があるので、今週中に1日休みを取って、私だけでも実家にとんぼ返りしてこようかと思っています。
実家で一人暮らししている母も年を取ってきたので、やはり夏に一回くらいは足を運びたいと思います。孫をひとりも連れて行かないというのも初めてのこととなります。

今日は、次女がまた別の友人の家に泊まりに行っていて、夫と長女と私の3人で焼肉を食べました。最初のレストランで食べる予算から行くとかなりオーバーですが、以前まともなレストランで外食したときは長女がいなかったので、今回は長女に食べさせてやるということでちょっと贅沢をしました。
支払いはカードにし、3人で1万円程度でしたが、まあそんなもんでしょう。夫がダイエット中でビールを控えているので、その分安く済みました。

昔は夏は必ず家族全員で私の実家に帰省していたのですが、子供が大きくなったら、全員そろって行動を共にするのがなかなか難しくなってしまいました。
子供が小さい頃が懐かしいです。
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宝くじ、ハズレた~

2006-08-13 01:32:08 | 未分類過去
サマージャンボ宝くじの当選番号が出たそうで、見てみたらはずれでした。
やっぱね~

私、1枚だけ買ってあったんですが、1枚買ってそれが当たるはずもないですよね。
確率からいって、すごく低いわけです。

この宝くじ、この前、日帰りバス旅行に行った時に、高速のサービスエリアで買ったんです。
あの旅行ときたら、一日中雨でお天気に恵まれず、帰りは事故渋滞にぶち当たって到着も遅くなってしまったので、あんまりついてない旅行だったと言えるでしょう。
そのすぐ後には、諏訪湖近辺では土砂崩れなどの大きな災害が起きてしまいました。
むしろ、行った当日に災害に巻き込まれなかったのは、よかったと思うべきかもしれません。

あの日、友人の中に、宝くじが好きな人がいて、サービスエリアのトイレから出てきた時に、遠方に「ジャンボなんとか」という“のぼり”を発見し、それにひきよせられるように進んで行くと宝くじ売り場の窓口があったのです。
私は遠くからのぼりをみたときに、てっきり「ジャンボフランクフルト」とか、そんなものでも売ってるんだろうと思ったら、本当に宝くじだったので、みんなも驚き珍しがって、そこで宝くじを買おうという気になったのでした。

さて、何枚買おうかということになり、他の3人は皆10枚買ったようでした。宝くじの好きな友人はその他にロトシックスとかもやってました。私は3枚なら900円で1000円でおさまるかな?などと迷った末に、たったの1枚買いました。
普段なら、買うとすれば10枚買うのですが、旅行中に3000円宝くじに使っちゃうってのは予定外の出費ですからね。まっ、旅の記念ということで・・・。

売り場のお姉さんが、上と下どっちにしますか?と聞くので、「真ん中」と答えたら、束の中の真ん中へんのを渡してくれました。

その番号の末尾が「894」
ク・シ・・・うえっ~、苦しいだって~
ハクシ?・・・白紙にもどす遣唐使?
なんか、運がついてなさそうな番号だな~と思いました。
でも、もしかしたら、ついてなさそうなのがついてるかもだよ
と思ったのですが、やっぱりついてなかったですね。

夫も時々、たった1枚買ったりして、仏壇に供えたりしています。
たったの1枚なんてみみっちいねと思うのですが、今回は私が1枚でした。
夫に、今度のは買ってなかったのか?と聞くと、どうせ当たらないから買わなかったとのことです。
やはり、100枚くらい買わないと、なかなか当たらないようですネ。

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お金と人付き合い

2006-08-13 00:28:50 | 未分類過去
先日テレビで、ある人がカード破産するに至った経緯を再現フィルムにして紹介した番組をやっていました。
その人が、カードで高価なものを買い始めたきっかけは、同窓会に行った時に昔の友人がお金持ちになっていて、その人たちと付き合いを復活させたことにより、毎月食事などをするようになり、そのたびに引け目をとらないよう、高級な洋服やバッグ・靴などを買うようになってしまったのだそうです。
一枚洋服を買えば、それに合うような靴やバッグも必要になる。髪型も美容院に行ってちゃんとしたいなどということになり、きりがないわけですね。
それは、よくわかります。そして、値段が高いものというのは、やはり質もいいしセンスもいいので、ついつい無理をしてでも買いたいと思ってしまうのです。

私も何年か前に同窓会に行く時に、いつもは近所のストアで安物の服など買っているのに、珍しく新宿のデパートに行って高いものを奮発した覚えがあります。
それが、そのとき限りならばいいのですが、お金持ちの人と付き合うようになってしまうと、その人たちと同等にするために、そのたびに高価なものを買わなくてはならなくなります。

ちょっと食事でも、ということでも、高級なフランス料理の店に入ったりし、お茶を飲むにもまともなコーヒーや紅茶が飲める店でなくてはということになります。このような人たちにとっては、ファミリーレストランやファーストフードなんか問題外ですね。貧乏人ならば、ドトールやドリンクバイキングのある店に入って安くゆっくり話でもしようということになりますが、こういう人たちの基準と習慣はぜんぜん違います。

ですから、まず、金銭感覚の違う人とは付き合えないということです。

そこまでなら、まあ、当然の感じですが、このごろの私は、比較的生活水準が近いと思っていた友人たちとも格差ができてきてしまいました。
たとえば、最近一緒に日帰り旅行に行った友人たちですが、夫がリストラにあって転職したり、持ち家はあきらめたなど、私と同じように家財産のないといえるような人です。
しかし、子供が大学に進学しなかったことで早く独立してくれたり、一人っ子だったりで、うちよりは教育費もかからない状況のようです。
それで、やはり旅行中に使うお金に差がでてきます。
財布の紐を締めている私にとっては、みんなが何かを買うときに自分だけは買わないという場面が多々でてくるわけです。

そして、何かを買うことを前提に試食したり、何かを買うことを前提に説明を聞いたり、見物したりすることが、私にとっては無意味なわけで、ただ表面的に付き合っていることになります。

「おいしいわよ、あなたも買いなさいよ」とか「会社におみやげ買ってかないの?」などとも言われます。
それらは特に必要なものではないし、お菓子など会社に買って行くとなるとフロア全員に行き届く数となればけっこうな値段になってしまうわけです。
きっと、お金が余っていれば必要でないものでも関心を持って、買い物をするということが楽しみになるのでしょう。しかし、私の尺度は、必需品かそうではないかというような基準でしか、物事を見ることができません。
でも、見物・試食・買物という場面が何回も続くと、自分だけ買わないのも雰囲気が悪いので、結局はつられて買うことになってしまいます。

結局のところ、人と付き合うにはお金が必要です。
だから、収入格差がでてきてから、私は多くの人付き合いを切り離してきました。
まず、日本語ボランティアをやめました。ボランティアで日本語を教えるほど生活に余裕があるわけではないし、ボランティアをしている裕福で暇な人たちの金銭感覚と時間感覚に合わせることが苦痛になってきたからです。特に行動を合わせるわけではなくても、そこに一緒にいて、そういう様子を見聞きするだけでストレスになります。
また、以前入っていたコーラスグループなども、もう月謝が払えないし、関係するオペラだのリサイタルだののチケットを勧められても、買えない状況で、断わるのに労力がかかりますから、今後再起する予定もたちません。

そして、最近は誰とも付き合わず、一人でいるのが一番惨めにならず、気が楽なような気がしてきました。
何か、消極的というか陰気くさいですが、人と付き合って行動を共にすると出費が増えるし、人と同等になりたいと思うことが精神的ストレスになるのです。

要するに、「貧乏人は人とは付き合えない」という結論です。
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現実逃避するとき

2006-08-12 10:09:01 | トラックバック練習・ご意見板
基本的に、現実は逃避しません。
ただ、問題を問題として把握しなければいいというのはあります。

私は太っている。
今にも60キロになりそうです。
これではいけない。
しかし、これでもいいとする。
世の中には80キロもある人もいるんだから、
たかが60キロ近いくらいのことで、何が問題なんだ?
そして、体重を量らなきゃいいんですよ。
でも、現実はやっぱり太い。
このままではどんどん太っていく。
格好わるい。
なんとかしなきゃいけない。
MサイズのTシャツが苦しい。
LサイズのTシャツを買えばいい。
だめだ、Mサイズが着られない人間になるなんて!

お金が無い。
このままでは数年後には破産しそうだ。
これではいけない。
しかし、収入を増やすいい方法がない。
くやしい。
人並みの生活がしたい。
宝くじがあたれば、一軒家が買えるかもしれないぞ。
宝くじを買うお金ももったいない。
このままでも、なんとか生きていくことはできるだろう。
本当に貯金が尽きたときに考えればいいか。

問題は後回しにする。
楽観視する。

将来、どうなることやらです・・・・

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穴を開けた理由

2006-08-12 01:17:00 | 未分類過去
ついにブログに穴を開けてしまいました。
いままで、丸一日出かけるときなども、なんとか欠かさず書くように、携帯から送ったりしていたのですが、なんの事はない普通の日にタイミングを逃してしまいました。

まあ、原因を一言で言うならば、「放送大学のテレビ放送が私を眠らす」せいです。

近頃、会社から帰ってくると、ちょうど放送大学で人間の探究コースの科目を放送しているので、テレビをつけるようにしています。
今やっているのは、履修はしていないのですが、「考古学と歴史」です。先日見た放送では先生が座ってうつむきながら教科書をただ読んでいるというような授業で、実際の授業ではありえないような状況でした。ときどき土器の写真や図などが出てくるのはいいですが、読んでるだけというのはまいりました。
今日の先生は違う先生だったのか、ちゃんと前を向いて話していて、今日は古墳の写真などが出ていたのですが、いつの間にかいつものごとく眠ってしまいました。

それで、今日は夫が夜勤で家には戻らないし、次女は予備校の後、パイレーツカリビアンを見に行って戻らず、誰にも起こされずに7時ころまで寝ていて、それから起き上がるのに苦労しつつ、8時頃夕飯を作り、8時半に長女が夕飯を食べに来て、そのまま妖怪の映画を見て、その後もテレビを見て、次女が帰宅して、長女がアパートに帰ったら、すでに12時を過ぎていたのでした。
そして、ウサギのケージを掃除して運動をさせ、シャワーを浴びたらもうこんな時間です。

やはり、問題は帰宅後に放送大学を見て寝てしまうのがいけません。その時間、以前はブログの下書きくらいは書いていたので、その日のうちに更新することができたわけです。長女が来ているときは、長時間パソコンに向かいにくいというのもあります。

まあ、ブログなんて、穴を開けても仕事じゃないから、特に問題はないですね。
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胃痛

2006-08-10 10:31:11 | 未分類過去
昨夜はなぜか胃痛に悩まされていた。
ちょうど、ブログをひとつ書き終わったころからきりきりと痛み出して、胃の薬を飲んだのだが、あんまりきかないようだった。
それで、早めに寝てしまった。

とくにストレスもないのに何で胃が痛くなるのか考えると、思い当たるのは最近朝からアイスコーヒーばかり飲んでいることだ。夕飯がドライカレーで、アイスコーヒーとカレーがいっしょになって胃に刺激を与えたのかもしれない。
そして、昼はめずらしく一人で蕎麦屋に入って大好物の「天せいろ」を食べたのだが、蕎麦はいいにしても天ぷらが脂っこかったのかもしれないし、値段が高かったのが精神的ストレスになったのかもしれない・・・などと思った。
これで時給1時間分が消えてしまった・・とか、これ食べなきゃ「海辺のカフカ」の文庫本1冊とおにぎり2個買えたのに・・などと思った。

でも、自分で作る弁当には飽きちゃったし、コンビニで買う昼ごはんにも飽きちゃった。
昼は蕎麦食べたい気分だな、と思って、コンビニのそばでも買ってこようかと思ったけど、図書館のように静かな職場で、ずるずる音を立てて食べにくいなあ~と思った。
社員と少しでもコミュニケーションをとるために、昼ごはんは会社の席で食べたほうがいいかなあと思いつつ、でも、そんな事に気を遣って自分で自分を縛るのも無意味じゃないかと思った。外で食べたきゃ食べればいいんだ。
なんだか、そんなことを決めるにもいろいろ悩んでしまうんだ。

蕎麦屋に行って、メニューを見ると、やっぱり「てんぷら」が好きだから、天ざる系になってしまう。「なめこ」でも「とろろ」でもいいんだけど、それでも800円くらいするから、それならやっぱりてんぷらだよ。
天ざるは1000円以上するから没、田舎天せいろ、あいのり天せいろ、あなご天せいろ、
ダッタン天せいろは900円台だったから、そこから選ぶことにした。
大好物のそば自体が胃痛を起こすはずはない。

知的財産検定合格の良い知らせも胃痛を起こすはずはない。
・・待てよ・・
これ、受かったこと会社に報告したほうがいいの?どうなの?
1 報告する
2 報告しない
3 3月に受かったビジネスキャリア試験合格も一緒に報告する
どうすんのよ?
どうすんのよ、オレ・・・
カードは3枚・・ありゃ?なんかのコマーシャルみたいになってきてしまった。

「パートでもこのくらいの基礎知識くらい身につけてるんだから、人並みに扱ってくださいね」って、けん制したほうがいいかな
それとも、「ためにし受けてみたらぁ、うかっちゃいましたんでぇ、一応ご報告しますぅ」って感じかな
いや、それともパートに特に必要のない知識については、ひそかに自分の心の中に潜ませておくべきか・・・・

なんとなく胃痛の本当の原因がわかってきたような・・・

今朝起きると胃痛が治っていたので、さっそくアイスコーヒーを飲んだが、
また、胃が痛くなってきたような・・・

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昨夜はテレビで

2006-08-10 09:20:51 | テレビドラマ・映画
昨日の夜は9時から11時前まで「水曜ミステリー9 刑事吉永誠一・涙の事件簿4」を見ていました。
主演刑事役の船越英一郎さんは、「2時間ドラマの帝王」とか言われているそうで、最近人気がありますが、たしかにすごくいい味出しているなあと思います。2枚目半くらいの見栄えの普通の優しい中年おじさんの中に刑事としてのするどさやひたむきさが共存し、そのバランスがすいごくいいです。
別の、土曜日ワイドなどにもよくでていて、それもいいですが、昨日のドラマは事件解明の展開といい、特によかったと思います。

船越さんはこぶつきの松井一代と結婚して幸せな家庭を築いているようですが、ドラマの中の子供に接する場面(演技)などを見ても、子供に対する思いやりや優しさがにじみ出てくるようで、家庭でもいいお父さんなんだろうなと感じます。
お父さんにしたい俳優の上位になりそうです。

というわけで、夕食後に11時までテレビを見ていると、その日のうちにブログを書くのはなかなか忙しくなってしまいますが、昨日は見てよかったと思えるドラマでした。
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村上春樹の本を求めて

2006-08-08 22:06:07 | 読書
昨日、会社の帰りに図書館によって村上春樹の本をついに借りてきましたよ。
でも、あんまり有名な作品はなかったです。
「海辺のカフカ」もなし、「ダンス・ダンス・ダンス」とか「ノルウェイの森」もなかった。
新しい本は最初からないのかもしれないし、古いのもけっこう借りられていたみたいで、あんまり知らない題名のが5~6冊しか残っていませんでした。
「村上春樹全作品」というのが3巻残っていたから、その中の一番早い番号「2」を借りてきました。そのほかに文庫本の「村上朝日堂 はいほー!」というエッセイ集を借りてきました。

会社の帰りに図書館に寄るには、会社を出て、それからスーパーがあって、そして図書館、そして図書館からウチまでは何にもないという道順になっています。この順番を変えるといちいち戻ってすごい時間かかっちゃうから、どうしてもこの順番になっちゃう。
ということは、牛乳とアイスコーヒーと卵とバームクーヘンと・・・などを持ったまま図書館に入らなくてはなりません。
駐輪場の自転車の上に置いたまま急いで借りてくるという方法もありますが、真夏の炎天下はどうかと思い、やはり牛乳は館内に持参したほうがよかろうということで、結局買った食料を全部持って館内に・・・。
へんなおばさんだよね。
しかも、レジ袋5円だから節約しようとして、持参の袋に入れたらその袋が小さくてあんまり入らなかったんだ。それで、入りきれない分をいつものかばんの中に入れたら、卵なんかがかばんの口からあふれだしちゃってた。図書カードを取り出だそうとカバンの中を物色すると、スーパーで買ったたべものがこぼれそうになってしまった。
ぶざまな姿だな~

でも、無事に借りてきましたよ。

「はいほー」を少し読みました。なかなかおもしろいです。
占いには興味がないと言いながら、村上さんは山羊座のA型なんだそうで、いろいろ星座占いと血液型占いに則ったことが書いてありました。
実は私も山羊座なんです。山羊座はやっぱ「まじめ」だと思います。そして、「律儀」で「おちついている」から、風に乗ってうまく立ちまわるようなことはできない星座ですね。そして、A型も「まじめ」で「几帳面」だから、山羊座のA型というのはそれが極まったものといえるでしょう。
てんびん座の奥さんとは合わないのだそうです。
ところで、私はB型だから「マイペース」で「自分本位」なので、山羊座のA型の人ほど被害をこうむることはなく、むしろ人に被害を与えるほうみたいです。

相性ってあるよな~と思いました。
いくら好きでも波長が合わないとダメですね。
私の友人は乙女座か山羊座が多く、血液型は断然Bです。
同類があつまるとなぜかB型集団。勝手なものの集りって感じですね。

ま、それはともかく、村上春樹さんは「山羊座」なので、波長が合うかも・・・と期待しています。


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