山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

ヘーゲル・・・

2006-08-03 20:54:45 | 放送大学
どうでもいいことだが、
会社から帰ってくるとこのごろは放送大学の「ヘーゲルを読む」を適当に見ている。
31日は、夫がいたから見なかった。
おとといは、テーブルの上にまな板を持ってきて、春巻きの中身を刻みながら見た。
昨日は、誰も家におらず、ヘーゲルを見ながら熟睡していたら、6時に夫が帰ってきて目を覚ました。
きょうは、最後の30分だけテレビをつけた。
悟性  理性  とかなんとかやっていた。
実際にある客観的な存在を、自分が捕らえてそれについて判断すること、つまり主観による把握が、その物を実体として存在させる。主観が無ければ客観のみで物事は存在しないということか?その物事をとらえる人間の精神の働きによって物事が存在するんだ。??? 物事を客観的に捉えるためにも主観が必要だ。?
教科書もないから、表現している語句などいい加減で、正確なことを言い表せないが、なんかそんなようなことを言っていたみたいだ・・・
客観は主観、主観は客観みたいな、ななななな・・・・・

たぶん教科書むだけだったら3分で寝てしまうだろう。
テレビだと30分くらいは大丈夫だよ。

こんなことでも、頭の隅にナニカ残るかもしれない・・・

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タンクローリーのお仕事

2006-08-03 01:33:22 | 未分類過去
ある文を読んでいて気がついたことに、大掛かりな工事現場や建設現場などで使われている掘削機やブルドーザー、ショベルカーなどに、燃料補充をするときに、その現場にタンクローリーがやってきて、給油するようだということです。

街中をタンクローリーが走っていて、さまざまな燃料や化学薬品などを積んでいるようですが、私はタンクローリーはそれらを工場やガソリンスタンドなどに運ぼうとしているんだとばかり思っていました。でも、それだけではないのですね。

考えてみれば、ブルドーザーやクレーン車などがいちいち燃料が不足してきたからと、わざわざ移動していくわけはないのですから、燃料のほうをそこに持ってきて補充するのはあたりまえということですね。
そして、その燃料の補充のタイミングというのが結構重要で、燃料がなくなっちゃたよ~と思ってから運んできたのでは、その間工事や建設などがストップしてしまうわけで、それも仕事のスムースな進展に大きなかかわりを持ってくるようです。

そんな重機が何十台も何百台も使われているような場合は、使われる頻度なんかも機械によって違うから、ある機械は燃料が減らず、ある機械はすぐになくなっちゃうとか、それも工事の工程とかによって変化して、一律に補充すればいいというものでもないらしいです。
だからそのへんを科学的に予測計算したうえで、状況を把握し、いつどの重機にどれだけ給油するかをうまくやっていく、それが作業の効率に大きく関わってくる。
たかが給油ですが、工事にとっては実はとても重要なことなんだ!!!

へえ~なるほど~
と思って、
夫に、その話をしていたら、
うん、・・・うん・・・うん・・・うん・・・
と聞いていました。
そして、私が話しを終えると、話し終わったのにもかかわらず、同じ間をおいて、・・うん・・というじゃありませんか!!!
ちょっと、何返事してるのっ!もう話はおわってるでしょ!さては今まで何にも聞いてなかったねっ!

夫はボクシングを見ていましたよ!

そして、
おまえのやってる仕事はめんどうくさい仕事だな~だと

夫にとっては、「タンクローリーのお仕事の重要性」よりも、「亀田のボクシング」のほうが 100倍重要だったようです。


土木学会誌・・・これも結構おもしろいですね。
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