山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

近況報告

2006-08-05 00:09:25 | 未分類過去
最近、アクセスが少ないのでトラックバック練習のお題など書いてみることにしました。
金土日とお休みなので、ばんばんブログを書いてます。
3日連続でしかも予定がないというのは、のびのびですね。
4日働いて3日休む。半分は遊んでるってわけですね。

今日は、高3の娘の3者面談だったんです。それで、会社の休みを振り替えました。
大学より専門学校に傾いている状況で、入学申し込みの関係から、大学や短大を受けるにしても年内の推薦入試までにして、大学か短大に行かないなら専門学校に申し込むということに意を固め、まだ行っていない短大と専門学校の見学をこれからして志望校を絞る予定ということを先生に報告してきました。

先生の話によると、同じ分野のことを学ぶにしても、大学は現場で働く人材よりも、その上に立つ管理職や研究職を目指す人ということで、それだけ就職も厳しくなるようです。しかし、つぶしは利くとのことでした。
専門学校は逆のことが言え、就職先はみつかるものの就職してから現場の実情に耐えかねてやめた場合、方向転換が難しいということが言えるようです。
それで、進路指導の先生は最初の就職までのことではなく、それ以降の将来のことも考えて、あまり進路を狭めないほうがいいとおっしゃったようです。卒業生などから仕事の世界の実情を聞いたりすることで、いろいろ情報が入るようです。
担任の先生は、そのような様々なことを考慮して自分で選択するようにとのことで、専門学校と同じ資格がとれる短大で他の4年制にも編入できる学校なども検討してみる余地があるのではとアドバイスしてくださいました。学力試験の可能性も考え、将来無駄にはならないので、英語だけは勉強しておいたほうが良いとのことでした。

それで、夏休みに体験授業やオープンキャンパスに何校か行く予定なのですが、すでに申し込んである予備校の夏期特別講習や部活友人たちとの遊びの予定などとぶつかってしまい、肝心な日がふさがっていたりもし、親としてはちょっといらいらしてしまいます。
優先順位が違うだろ!と言いたいです。
しかし、先日予備校の講習を休んでオープンキャンパスに行き、代わりの補習を受けたところ、全然無意味だったそうです。教え方がぜんぜん違うんだそうで、はっきり言って補習の先生はよくないとのことです。だから予備校はこれ以上休まないほうがいいでしょう。オープンキャンパスや見学会は2学期もあるだろうとは思います。

自分のことでは、今日は郵便局に行って、放送大学の履修科目登録書類を書留で送ってきました。今までは普通郵便で送ったこともあるのですが、今回は卒業がかかっている履修登録なので、万が一届かなかったらたいへんです。ついでにアンケートも投函してきました。

長女は今、就職活動の一環で、旅行会社にインターンシップに行っています。
研修を兼ねたただ働きってところですが、いい勉強と経験にはなるでしょう。
近頃の大学生は3年から就活で、おちついて勉強しているどころではないようです。
世の中も大学もどうなっちゃってるんでしょうね。
もう今から卒業袴のカタログなんか送られてくるし、一年違ってるんじゃないかと思ったら、呉服業者から電話までかかってきて、間違いではないそうです。
成人式ならばハレの日を楽しみにして早めに準備するってこともありますが、大学生活を満喫している真っ只中で、早くもそれを終える日のための衣装など考える気にはなれないでしょう。少しは人間の心理と言うものを考えたほうがよいのではないでしょうか。
長女はインターンシップやゼミ合宿、サークルの合宿などで忙しく、その分普段のアルバイトの時間はとれないし、出費はかさむし、で火の車です。

夫は特に休みはなく、普通に会社に通ってます。

夏休みだと言うのに、田舎には、いつ行けるかも予定が立たない状況です。