山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

休日の街中運転

2010-05-16 23:17:50 | 運転・車・道路の事
今日は、日曜日とあって、歩行者と自転車が異様に多かった。それは教習中も実感したことだが、久しぶりにその怖さを実感した。

昨日いっぱい走ったので今日はちょっと気後れしていたが、ただでさえ週末ドライバーで、土日しか運転しないのだから、その2日間くらいはしなくちゃなと思ってでかけていった。

今日の課題は以前失敗したところ。環八から清水3丁目を早稲田通りに右折して中野に方面に行くことだった。以前は環八を右車線に移動して地下トンネルに直進するはめになったので、今日は間違えず左側道に出て右折。あっけなくうまくいった。大部分の直進車がトンネルを走っているので、対向車があまり来ないからだろう。
その後はずっと早稲田通りを直進。中野通りに右折。
早稲田通り走行中、怖かったのは車道を走る自転車で、バイクと同じように道路の端ではなく、道路の中ほどを堂々と走ったりされるのが困った。対向車が来るので追い越すに追い越せず、また追い越したと思うと、信号で停まっているうちにまた追い越される。その自転車は若い男性で、車とあまり変わらない速さで走っていたので、その点は徐行しないですんだのだが、歩道を走ったり車道に降りたりを無防備にしているのんびりしたママチャリ等はもっと怖い。すごく遅いのに車道にでっぱって走られた場合、対向車が切れないと追い越せないのでずっと徐行するしかないのだ。今にもクラクションを鳴らしたくなるが、自転車は車道を走るルールになったそうなので、法規にしたがっているということで、そうもできない。

中野駅を通り過ぎ、今日は前回通った杉山公園の交差点がいやなので、進路を右に取り、大久保通りから環七に出て青梅街道に出ようと思っていた。青梅街道を西に進もうとするならその経路になるのがふつうである。以前は環七を走りたくないと思ってわざと東に向いていったのだった。それで、ナビは大久保通りへの道を案内すると思いこんで安心していたら、中野を過ぎたあたりで、左側のレーンを進めとの指示があったので、左に進んだところ、その先の交差点で右方向に進めなくなってしまい、前回と同じく杉山公園交差点に向かうしかなくなってしまった。なんということだ。ナビゲーションはどうやら以前走った経路を学習して、変な気を利かせるらしい。

しかし、杉山公園交差点は前回と違って初めて通るわけではなく、右折矢印がでないダミーの信号機であることは分かっている。右折してやろうじゃないか。
交差点ではやっぱり右折先頭車になった。前方は左折と直進が同じレーンから進んでくる。ころ合いを見ていると、前回と同じく対向車に切れ目はなく、信号が黄色になっても直進車が切れないが、じりじりと進み始める。黄色信号の時間は短くすぐに赤になってしまった。そこで、即座に右折。右折したのは私だけでその後の車は停止したままだった。
私がもっと強引に出て行ったほうがよかったのだろうか。まあ、仕方がない。

その後青梅街道がまたひどい。第一車線は駐車車両と自転車ばかり。
お願いだから自転車は歩道を走ってください。青梅街道は歩道を走ることが許されているはずです。女子高校生みたいなのが、第一車線の駐車車両を越えて第二車線まででっぱってきて、思わずよけた。信じられない。命が惜しくないのだろうか。
青梅街道下りはもう1車線しかないのと同じだ。

またもや左折レーンに入れないほどの駐車車両の行列。まえもって第一車線に移動しておこうと思っても、結局信号の直前まで移動できない。

自宅近くの住宅地に来たら、幼児がおもちゃの自動車にまたがって道路のど真ん中をよちよち移動中。その数メートル後を母親が同じく道路のど真ん中をぷらぷら散歩。後ろから近づく私の車には全く気付かず、よける気配なし。
私の車はハイブリッド車でも電気自動車でもないの、エンジン音聞こえませんか?
母親は子どもを守ってください!
よほどクラクションを鳴らそうと思ったけど、幼児を驚かせたらかわいそうかと思って、しかたなく時速2キロくらいで走っていた。しばらくしてやっと気付きました。
道路の車止めをネット代わりにしてバドミントンをする父親と子供。
いい加減にしてください。せめて、車止めの向こう側で遊んでくれ。
それでもハネが越えて飛び出して来られたら怖いけど・・・。

休日は、駐車車両と自転車と歩行者で神経をすり減らしますね。

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