山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

ちょっとは勉強

2013-02-07 01:39:33 | 日記
今日は、めずらしく、自宅でちょっとは勉強した。
学校では、一通りの基礎勉強が終わり、次回からは試験問題を解く形の授業になるそうだ。
とはいっても、自力で総合問題を解ける状況ではなく、もう行くのやめようかな~などと思う始末だ。でも、人前で発表させられるわけではないから、密かに受講してれば大丈夫かな、などと思っている。

前回の授業では、また、さらに私にとっては意味不明の先生の解説が、アタマの中を右から左へと流れていった。
周囲の受講生の大部分は20代の若者である。みんな本当にわかってるのかな?
だいたい、この講座を受けている人は、学生なのか社会人なのか?就職浪人なのか?フリーターなのか?
この勉強をするのは、初めてなのか、そうではないのか?まるでわからない。
私のように、ついて行けてない人はいないのだろうか・・・?

なんか、疲れていたので、「今日はもういいや~、後日考えよう」と思って授業を受けていた。

授業が終わると、先生に質問のある人が、教室の前のほうに並び始めた、それは2人や3人ではなく、5人や6人でもなく、10人や20人という感じ。
うわあ~~~~、あれだけの人の質問に答えていたら、どれだけ時間がかかるのかなぁ、先生。

ってことは、わからないのは、やはり私だけではなかったようだ。
ちょっと安心するけど、私の場合、何を質問すればいいのかもわからない状況なのだ。
だから、さっさと帰ってしまった。

とりあえず、1から自分でやり直します・・・・・・・・

それにしても、あの若者たちの熱心さだ。気合いが違う。
そこで、初めて気がついたことは、自分は結局、「どうでもよい」と思っていることだった。
この勉強が、自分の将来を決めるなんてことはないのである。
私は、正社員ではないが、たぶん自分に相応の職業を持っている。転職する気もない。
(あったところで、こんなオバサン雇う会社はないだろう。)
だから、自分の分野外の勉強に、今さらそんなに真剣になれないのだろう。

そんないいかげんな気持ちで受講することは、
このように、将来の仕事のために一生懸命勉強している人たちに対する冒涜なのかもしれない。

もっと、真面目に取り組まなくては。


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