山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

地図は、よく使う

2017-04-19 18:23:15 | お題
運転をするようになってから、道路地図を見る機会が増えました。
一番よく使うのは東京都の地図で、次に神奈川県です。その他に千葉県・埼玉県・静岡県の地図を持っていますが、そこまで走らないので、あまり使いません。「街の達人 1/1万 ○○便利情報地図 昭文社」を5冊持ってます。

地図を見るようになってからは、東西南北で位置を把握することが多くなりました。それから道路の名前も地図を見て覚えます。交差点の名前も、現地を走って覚えるよりも地図で覚えることが多いです。

地図を見ても、地図だけではなかなか現地情報はアタマに入らず、実際に走ってみて初めて地図と現地の状況が合体し記憶に残ります。
地図を見て道順をアタマに入れる。実際に走る。地図のとおりに走れない。
たとえば道を間違える。工事中で走れない。地図ではわからなかったが進入不可だった。別の道があった。etc.
そんなわけで、迷走する。
帰宅してから迷走した道順を地図を見て確かめる。
現地と地図の両方があって初めてその地形や道路の配置・つながりがわかります。

道路地図で一番わからないのは、傾斜です。
地図を見ただけでは、平地しか想像できないのですが、実際にはすごい傾斜だったりします。これは、現地に行かないとわかりません。

また、道路が交差している場合、普通に交差しているのか、立体交差しているのか、どっちが上か下か、地図をよく見るとわかるわけですが、注意深く見ないと見逃してしまいます。

地図をみて、「高速を超えたら曲がる」と記憶しており、高架下を通ったら曲がろうと思っていたら、高速道路が下を走っていたなんていうこともありました。

以前踏切だったところが、高架になっている場合もあるし、地図だけではなかなか現地情報が把握しきれないのです。

それで、地図を読むのが得意かどうか?という質問の答えですが、日常的にたぶん、普通の主婦よりは道路地図を見る機会が多いので、苦手ではないと思います。
元々得意なものではありませんが、地図の落とし穴(地図ではわからない現地状況)を自覚しつつ、地図を駆使して地形や道路をアタマに入れているつもりです。

ただ、すごく苦手なのは、簡略化した地図です。
街中のお店までの案内図とかは、路地などを省略してあったり、比率がめちゃくちゃだったり、参考とする建物の名前が違っていたりして、迷うことが多いです。

現地情報を知るには、グーグルマップ、ストリートビューがとても役にたちますね。
道路地図帳と同じくらい、グーグルマップのお世話になっています。






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