山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

カッコ悪い自分

2009-09-06 17:31:58 | 日記
そういえば、「恥ずかしい」じゃなくて「カッコわるい」自分というのが、テーマだったかな。同じようなもんですけどね。

そこで、思い出したんですが、先日、マックで仲間とお昼ご飯を食べました。その後、そのまま外出しなくてはいけなかったので、いつもの昼休みのように、残った飲み物やポテトを会社に持ち帰るということができないため、セットを頼むのはやめようと思いました。
セットは、飲みものもフライドポテトもMサイズのがついていて大きいんですね。いつもはその飲み物を夕方までかかって仕事をしながら飲んでいます。ポテトの残りは仕事中には食べられないので、カバンに入れて家まで持ち帰り、夕方家で食べるというのが通例です。
そこで、その日はフィレオフィッシュと飲み物Sを注文し、ちょっとこれでは足りないかなと思って、ポテトのSを注文したところ、金額が600円でした。
あれっ、ずいぶん高いんだな、と思い、同じ組み合わせでサイズの大きいセットのほうが安いのか・・・とは思いましたが、そこで変更しても、結局安くはなったところで、大量の飲み物とポテトは捨てていかなくちゃならないわけです。だから、変更しませんでした。

席につくとみんなはセットを頼んでいました。聞くところによると、私と同じ組みあわせのセットは390円とかいうことです。何かクーポンでも使ったのかな?賢い人ですね。
量の少ないものを頼んで値段が高いなんてほんとうにバカみたいですね。そんなに高いのなら、やっぱり得なセットを頼んで捨てていくほうがよかったな、という話になりました。
ものを粗末にするのはいやですが、だからといって余計なお金を払うのはもっといやだなと思います。せめて同じ金額にならないんでしょうかね。

時間もなかったので、やはり飲みきれず食べきれず捨てていく人もいましたが、やはりその方法が正解だったと言えるでしょう。

最初は、いつもの経験を踏まえて量の多すぎるセットを頼むのはやめたという判断は、自分としては賢い選択だと思ったのですが、結果としてはみんなから「この人バカじゃない?」と思われ、自分でも「自分はバカだな」と思う結末となりました。

しかし、いつまでも、「損した~」と思っているのももっとカッコ悪いので忘れることにしました。
今度からは安いセットを頼んで捨てることにします。

2 コメント

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もったいない、とは違うんですね (玉川のセレブー)
2009-09-06 22:09:32
すみません。ビンボーセレブーの戯言と読み流して下さい。

私のような田舎者のビンボー人には理解出来ません。お金を払って食べるものを残す…と言うことが分からないんです。
お得かどうか、ではなく食べ残しを作るかどうかのほうが私には重要です。こんな考えは都会では通用しないんでしょうか?

私はマックを利用することがめったにないのですが、高校生の息子は頻繁に食べていて値段設定の情報にもとても詳しいです。マックの方針がセットにすればより量の多いものが安くなり集客が期待出来る、なんでしょうね。
私もたまにはハンバーガーを食べてみましょうか…

何だかまとまらなくなりました。
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Unknown (飛鳥)
2009-09-06 22:24:36
私もセレブーさんと同様の考えのため、セットでは食べ切れなくてもったいないと思ったから単品で頼んだんですよね。
それも1つの選択ではありますが、その場合、量が少ないにもかかわらず料金が200円も高いというリスクを負うのは頼んだお客ってことですね。
こんなことをしているから、私は貧乏なんですよね。
しかも、セットで頼んだ人のポテトは早くできて、私のは遅くなりました。セットのほうが作業効率がいいんでしょうか。
規制のセットで注文を入れて、たべきれないからポテトと飲み物はSサイズにしてくれというような特殊な要望はできないようです。
注文をとる人と奥の作る人が別なので、物品と注文が一致しないとまずいことになるのでしょう。
しかし、なんか割り切れないですよね。
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