山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

危険な自転車スマホ

2017-04-26 00:34:27 | 車・運転・道路・駐車場2017
先日、黄色いセンターラインの道路をクルマで走っていたら、すぐ前にふらふら走る自転車がいた。
対向車は来ないものの、こう左右にふらつかれては、追い抜くにも危なくてしょうがないと思いつつ、様子をうかがいながら走っていると、スマホを見ながら走っていることがわかった。

若い女性だ。

普段、クラクションを鳴らすことは滅多にないのだが、この時はアタマにきたのでクラクションを鳴らしてやった。

危ない事をしているという警告である。

それでも特段、端によるとか停まるとかしなかったので、クラクション効果は無かったのかもしれない。

鳴らし方が優しすぎたか。

それから追い越したのだけど、その時は、相変わらず自転車スマホを継続していたようだった。

その後で、やめたかどうかはわからない。


この道路はバス通りで、今日は徒歩通勤で足に靴ずれができたから、帰りはバスに乗ってきたのだけど、

自転車がたくさん走っていて怖いくらいだった。

普通に端っこを走っていても、もうバスにすれすれである。

少しでもよろめいたら終わりだと思える。


スマホを見ながら自転車で走るなんて絶対にしてはいけない。

歩いていて、スマホ自転車に轢かれそうになったことはあるが、

歩行者が怪我をするだけではなく、自転車のほうが被害に合う危険も多い。

自転車が被害者と言っても、自動車のほうが加害者にされてしまう。

本当に危ない。

スマホを見ながら走っているのが、若い女性に多いような気がするが、気のせいだろうか。


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