山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

マスク無し帰省

2023-03-20 00:07:02 | 日記2023

3月13日以降、マスク無し生活をしております。

昨日と今日は、静岡県の実家に帰省し、墓参りをしてきました。

それで、初めてノーマスク電車を体験してきました。

都区内JRでは、ノーマスクの割合は少ないですが、各車両に4~5人くらいはマスクをしていない人がいるようでした。

それから、新宿・小田原間のロマンスカーの中にもチラホラいました。あまり混んでなかったので割合の計算不能です。

そうして小田原駅で降りて、小田急線とJRをつなぐ通路では、見る限り全員がマスクをして歩いていたので、ちょっと嫌な気がしました。

しかし、JRのホームに行くと、私以外に近くに2人の人がマスクをしていませんでした。

それから電車に乗ると、やはり見える範囲に3人くらいマスクをしていない人がいました。

その後、熱海で電車を乗り換えると、なんと、1つの車両に10数人ものマスクをしていない人がいました。

というのは、6人くらいの若い男性ノーマスクグループが居たので、それでカウントが増えたのですが、その他にも若い女性の2人連れとか、中年女性の2人連れとか、オジサンとかお兄さんとか、オバサンとか、あちこちにマスクをしていない人が乗っていたのです。

これは、どういうことか?地元の人ではなく、観光客っぽいですが、郊外に出て開放感があったのかもしれませんね。

静岡県の地元では、外でもしっかりマスクをしている人が多く、外を歩く人の中でたまに男性でマスクをしていない人が居る程度でした。

スーパーも私だけがノーマスクでしたが、私は「脱マスク推進運動中」なので、1人だろうと何だろうと、いや1人だからこそ、頑張ってマスクをはずしているのです。

ここで、ふんばって社会をマスクをはずす方向に持っていかないと、日本人は永久にマスクから脱皮できなくなってしまうと思うのです。

それで、お寺に彼岸の御菜料を持って行くのもノーマスクで入って行きました。

これはちょっと勇気がいるのですが、特に嫌な顔はされなかったです。

実家母も、私がノーマスクを貫いていることに驚いては居たと思いますが、ノーマスクは政府のお墨付きで、岸田総理や国会議員もノーマスクなのですから、誰も文句を言う筋合いではありません。

帰りの電車でも1つの車両に数人はノーマスクの人がいました。

新宿から中央線に乗ると、意外にノーマスクの人が少なくて驚きました。昼間より夜のほうがマスク率があがるのでしょうか?それでも、自分を含め4人の人間が同じ車両の見える範囲に確認できました。

ただ、私のそばに立っていた若い女性が、電車の停車中に、一旦外に出て隣の車両に移っていったので、もしかして私を避けて逃げて行ったのかもしれません。

その他には、横すわりの電車の中で、マスクをはずして物を食べている人をちらほら見かけました。この人たちは、基本的にはマスクをしているのですが、よくまあ混雑した車両の中で物を食べたりするもんです。こちらはマナーの問題ですね。これもコロナ禍ではいなかった人々でしょう。

それで、最後にバスにも乗ったのですが、こちらはノーマスクは私1人みたいでした。近くの窓を少し開けました。

・・・

私だって、ノーマスクが全然安全だと思っているわけではないのですよ。混雑した人混みなんかちょっと怖いとは思うのですが、だからといってマスクが感染を防御してくれるものとは思っていません。

みんな呼吸をしていますし、ウイルスはマスクの穴よりもずっと小さいし、呼吸をしているということは、ウイルスもそこらへんに出放題ってことです。

感染者がマスクをしないでしゃべれば、ウイルスの混じった飛沫が前方に飛んでいくかもしれませんが、マスクをしていても、マスクの周囲や隙間からウイルスが漏れ出て行き、近辺の空気中に漂いつつ、結局はその辺に浮遊して、それを人々が吸ったりするわけです。

ウイルスの密度が濃ければ感染するかもしれないし、少なければ免疫力でやっつけてしまえるだろうし、そこにどんだけウイルスがいるのかいないのか、自分の免疫力がどの程度なのかは、わかりません。

ただウイルスを恐れてマスクをし続けることが、人間にとって良いことだとは思えないのです。

コミュニケーション的にも呼吸や身体的にも、マスクが無いほうが自然だろうと思うのです。

だから、率先してマスクをはずして行こうと思っているのです。

まだまだ少数派ですが、この運動は続けていくつもりですし、ここまでのところ、誰にも文句は言われず、実践可能と思われます。



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