山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

メダカの水槽が割れる

2023-12-22 12:14:18 | 日記2023

12月1週目の週末は静岡県に帰省、2週目の週末は東京ビッグサイトのエコプロと昭和記念公園、3週目の週末は放送大学面接授業、ということで、4週目にしてやっと遠出をしない週末がやってきました。
(とはいえ、先週車を動かしてないし、来週も帰省してしまうので、明日はクルマで出かけますが。)

こう毎週出かけまくっていると、家のことをする暇がなく、洗濯物は山になり、久々にベランダに出てみると、なんとメダカの水槽の水が蒸発してしまい、半分くらいの量になってしまっていたのでした。

夏のうちは、朝早く目を覚ましたり、仕事から帰宅してもまだ外が明るかったので、朝や夕方にメダカの様子をみてエサをやったり水を補充したりしてたのですが、冬は起きるのも遅くなり、夕方帰宅するとすでに真っ暗なのでベランダなんか見ていませんでした。餌だけは夫がやっていたようです。

メダカも寒くなるとあまり泳ぎ回らなくなり、食欲もなくなってくるので、エサも毎日やらなくても大丈夫です。しかし、どんどん水量が減っているのはかわいそう。
それにこんなに寒いのにアオコっていうのか、緑色の繊維状の藻が膜のようになって水中にはびこっています。それらを取り除き、水を補充したあと、バケツに入っているウォーターマッシュルームもちゃんと植え替えようと思いました。

そのために道具を取ろうと水槽のそばを通ったとき、足元の水槽の側面に足が触ったのですが、なんと、メリメリっといってガラスが割れて、水が流れ出しました。

わっ、やばい! 水槽が割れるなんて初めてです。

画像は今年7月のものですが、この左上の白い縁の一番小さいのが割れてしまいました。一番小さい水槽には、今年生まれた一番小さい子が3匹棲んでいました。
あわててヒシャクですくいとって隣の水槽に入れました。となりは一回り大きい水槽で、同時期に生まれたメダカの身体の大きいのを3匹入れてありました。
割れた水槽は割れ目から水が漏れてどんどん水が減っていくので焦りました。最後の一匹がなかなかつかまりませんでしたが、なんとか移すことができました。

この水槽って2011年6月に、この家でメダカを最初に買い始めたころに買ったものだったようです。メダカを飼ったのはそれが初めてでした。その当時のメダカは絶滅してしまいましたが、引き続きずっと飼っていることになります。

秋になってホテイソウは枯れてしまい、水草のアナカリスを代わりに入れてありました。
割れた水槽の中のアナカリスとウォーターマッシュルームも取り出し、とりあえずバケツに入れました。それから、一部のウォーターマッシュルームは、鉢に砂を入れて根を埋めておきました。

水の補充は、最初一杯のバケツの水を5つの水槽に分けて入れたので、まだ全然足りず、またバケツに用意してあるので、明日4個の水槽にまた補充する予定です。

お風呂場から汲んで運んでくるので大変です。

 

 

 


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