毎年、清水寺で発表される今年の漢字は「戦」だったそうだ。
ロシアとウクライナの戦争がまず第一に思い浮かぶが、新型コロナとの戦いも相変わらず続いており、その他、世界の悪との戦いも感じる1年だった。
今年浮き出てきた言葉は「グローバリズム」だが、これについて詳しくは知らないが、私の個人的な感覚では、どうも国際的に思想を統一させようという邪悪な動きに思えて仕方がない。
全世界の人間にワクチンを接種してワクチンパスポートで管理するとか、日本人全員をマイナンバーで管理するとか、世界中のエネルギーを二酸化炭素の出ないものにさせるとか、何から何まで1つの規範で統一して管理するというのはおかしいのではないだろうか?
その国の地理や自然条件も違うし、民族の風習なども違うのに、全世界同じ価値観で人間を従わせるというのは変だと思う。
ガソリン車をやめて電気自動車にしたら、雪国や山間部など、極寒の地を長距離走るには不便すぎるではないか。地球の温暖化を止めるためと言っても、地球上の煙をすべて無くす必要はなかろう。
代わりに原子力発電なんかして、放射性廃棄物が蓄積していったり、放射能が漏れ出たりするリスクは考えないのだろうか?
日本は地殻変動が激しく原発や放射性廃棄物の安全性を維持するのは難しい環境なのだから、そのような地域の特性を踏まえて発電方法を考慮する必要があるはずだ。
この頃、地球は不穏な動きが起きている。戦争ではなく、もっと見えない力が世界を支配しようとしているのではなかろうか?本当に気味が悪い。
そんなわけのわからない見えない不気味な力に対して、私もわずかに抵抗している。
コロナ騒動、過剰な感染防止対策。いつまでも5類にできないのは、2類であることによる利権が発生しているからだそうだ。
だから日本だけが、ワクチンを4回も5回も打ち、乳幼児や子供にまで努力義務を課している。本当におかしい。
私は断固として戦いたいが、地味に戦っているつもり。
ワクチンはこれ以上打たない。マスクも極力しない。子供や若者へのワクチンは反対だ。
ワクチンを9億回分も買っている(買わされている?)日本政府は信用できなくなった。
防衛費を増やして、増税をしようとしている政府など、岸田政権はどこまで狂っているのか。
それで、今年もコロナ禍が終わらないし、世界の不穏な動きの中で、私自身は、とりあえず仕事も続けて普通に暮らして来た。家族関係では、良いこともあり悪いこともあったが、これもまたとりあえずこの状態で続いていく。放送大学もサボりつつ、とりあえず辞めないで続けていく。
そうだ、私自身の漢字一文字は「続」になるかな、と思う。
(画像は、特に文と関係ありませんが、強いていえば、4年ぶりにエコプロに行けたので、12月に東京ビッグサイトに行く習慣も復活、継続できてよかったです。)
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