先日、上のマメをスーパーで買ったのだが、野菜にはバーコードがついていなくて、レジでは商品名をタッチして登録するようになっているらしかった。
レジ担当のバイトの子が、私に向かって「すみません、これは何ですか?」と聞く。
「え~と、なんだろう? えんどう豆? さやえんどうかな?」
いざ聞かれるとよくわからない。
そのような名前がパネルの中になかったらしく、バイトの子が、調べに行ってくれた。
すると、その商品名は「グリーンピース」だったそうだ。
そうか、カタカナ語じゃないとダメだったのか~~~
アラカンのおばさんだと日本語で「えんどうまめ」になっちゃうんだよね。
鞘に入っているから「さやえんどう」かと思ったんだけど、さっきパソコンで調べたら、それは鞘のまま食べられるえんどう豆のことをいうそうである。
鞘のまま食べられるのは「きぬさや」かと思っていた。
えんどう豆のたぐいは、どれも好きである。この他にスナップエンドウもよく買う。
上の写真の鞘入りえんどう豆を剥くと、下の写真に。
たしかに、これはグリーンピース。
ごはん1合といっしょに炊いて食べた。(豆の含有率を最大に。)
おいしかった~。
鞘の中の丸い豆を食べる場合は「グリーンピース」というのだそうだ。
ならば「グリーンピースご飯」というのかな?
いや、やっぱり子どもの頃からの大好物「豆ごはん」である。
今日は餃子と、豆ごはん2杯も食べてしまった。
で、そもそも『えんどう』って何?
↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%A6
南京豆も地名から来てるんですね。
南京豆は、ふだん私は「落花生」と言っていたのですが、これは豆のことではなく植物の名前だとか?こちらもピーナッツと言ったり、いろいろ複雑ですね。