私は掃除嫌いなので、滅多に家の掃除をしない。
だから家の中はホコリが積もっている。
こんな人間だから、到底、掃除を職業とするなんてことは考えられない。
だいたい、片づけや掃除が大の苦手なのだから。
ところが、最近職場の模様替えがあり、物の片付けや掃除をする機会が増えてきた。
ということは、掃除をして給料をもらっているということになる。
今日は、1日中窓際やドアや壁などの掃除をしていた。
まるで、お掃除本舗の社員のようである。
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お掃除を職業にしている人は、プロなのでその技術は並ではない。
そのため、時給換算にしてもすごい金額になるはずだ。
以前、換気扇とガスコンロの掃除をしてもらったときは、2人の人が来たが、2~3時間で2万円以上払った。
しかし、私はお掃除が下手な素人なので、時給は1000円くらいである。
1日働いても7000円くらいだ。
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それにしても、お掃除とは本当に難しいものだ。
今日は、ブラインドを拭いていたのだが、これは何度拭いても汚れが残っている。
1度拭いたところも、もう1度拭くと必ずクロスが黒くなる。いったいどういうわけなのだ?
それから、1枚ずつ下から上へ拭いていくと、だんだん腕が重くなり辛くなってくる。
これは、私の腕に肉が付きすぎている上に、筋肉がないからだろう。
上の方の届かないところは、台に登って今度は天井の方から下へと1枚ずつ拭いていく。
それから台を横にずらして、手の届かなかった左右領域を、また上から下へ1枚ずつ拭いていく。
こんな地道な根気のいる拭き掃除はしたことがない。
最初は飽きてきたが、そのうち無心になってひたすら同じことを繰り返すのにも慣れてきた。
プロじゃないから、1時間くらい続けると疲れてしまい、勝手に掃除を中断し、別の仕事を間に入れたりする。
本当に性能の悪い人間である。
それでも、こんなことをしていると、自分の家もこのようにきれいにしないといけないなあと思えてきた。
今年の年末には、大掃除をしようかなあ。
仕事周りがどんどんスッキリしているようで、いいですねぇ
前も言いましたように、私も片付けが苦手です
それでも、一念発起して先週、服の片づけをしました
寝室にある大きなクローゼットと収納タンス、衣装ケースなどを整理したら、穿けないパンツ(この単語に慣れない、ズボンとか言う方がしっくりします)がたくさん出てきて、10本くらい処分したら、スッキリしました
パジャマもチェックしたら、たくさん持ってることがわかりました
まだ開封してないのもあって、自分がパジャマを買うのが好きな人間とわかりました
とりあえず、ボロくなったのを処分したけど、まだ13枚もあります。半そで、長袖、生地の薄いの厚いのとか、このくらいは持っていたいと思ったのですが、夫は、「13!そんなに要らないだろ?!」と言います
とにかく、持ってる服を確認できて、今、着る服がすぐに出せて、暮らしが楽になりました
この調子で、他の箇所も片付けできるといいのですが、なかなか持続が出来なくて、ほんとにダメ人間で、困ったものです
せろりさん、処分後にもパジャマ13枚あるって確かに多いですね。私はざっと思い浮かぶので冬物5着、夏物2着です。夏は適当なTシャツとパンツで寝るから少ないかも。そうそうパンツっていうと下着みたいで、ズボンのほうがしっくりきますが、なんか最近ズボンは死語?年寄りの言葉なのだろうか?
衣類は新しいのを買っても、古いのがなかなか捨てられなくてどんどん増えてしまいますよね。
私も整理したいと思います。