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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

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胃の内視鏡検査ができない

2019-10-18 10:27:23 | 日記2019

私の職場では7月頃に健康診断があったのだが、検診を受ける病院で、バリウムはできるものの、胃カメラ希望の人は日程が取りにくく、夏のうちには受けられず、10月以降になるとのことだった。

また、胃カメラの場合は、自己負担額が多く、5000円は必要である。

そんな中で、区民検診だと1000円でできるとのことだったので、区民の胃がん検診を申し込んだ。

これは、職場などで検診を受ける機会の無い人が対象なのだそうだ。私の場合、機会がないわけではないが、職場では秋にならないとできないということと、負担額が高いことから区民検診を申し込んだのである。(これってダメ?)

職場で機会があるかないかなんて調べないので、胃のX線と内視鏡兼用の検診票が送られてきた。

私は、この数年間、胃の検査をしていない。会社では、今年は7月に胃の検査を除外したものだけを受けた。

バリウム検査のあと、数日間、腸の具合が悪くなるからである。

数年検査をしていないと、やはり不安になるので、区民検診で会社より早く胃の内視鏡検査を受けようと思ったのだ。

しかし、区では胃のレントゲン検査は医療機関が決まっているものの、内視鏡検査ができる病院が一向に決まらないのだった。

決まり次第、区のホームページに掲載されるというので、時々見ているのだが、今になっても未定である。

このままでは、今年度は終わってしまうのではないか?

そうこうするうちに、職場では10月になって、内視鏡検査希望の人も次々に健康診断を済ませてしまった。

こんなことなら、職場で健保補助金ありの自己負担で受ければよかったなあ。

ちなみに、区の検診を待たずに、全額自己負担で内視鏡検査を受けると、それだけで15000円以上するそうである。

胃の具合が悪いと言って診察を受けて内視鏡検査をすると、保険が適用されるそうであるが、具合が悪くもないのに、悪いなどとウソは付けない。

来年、職場で受けるしかないかな~

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【10月17日】ショパンの命日だそうです

2019-10-18 00:38:15 | 音楽

【10月17日】僕の人生を変えたショパンに感謝を込めて/Piano Performance

コメント欄で、hisaeさんから、10月17日がショパンの命日だと教えていただいたので、今日はyou tubeでフォルテ君が弾いているショパンの曲をどれか選んでこちらで共有させていただこうと思い、色々聴いていたのですが、そうこうしているうちに、フォルテ君がショパンの命日ということで、ショパンについて語っている動画をアップしてくれたのでした。

なので、それをご紹介させていただきます。

と言っても、もう18日になってしまった~

ピアノと言えば、ショパンですね。

ショパンほど美しいピアノ曲を作った人はいないと思います。

そして、フォルテ君は、かなりショパンの曲を弾いていると思います。好きなんでしょうね。

私自身はたぶん、英雄ポロネーズがかなり好きです。

それから、エチュードが好きです。

ノクターン・ワルツ・バラードはそれほどでもないかな。(自分がそんなガラではないからだと思います。)

自分とショパンの曲の関連については、これまでも色々と書いてきたので、今日は書きません。

ただ、私は一度もショパンの曲は演奏したことはないです。そんなに弾けないですからね。

・・・

さて、ショパンについて簡単に調べてみました。

1810年3月1日(2月22日?)生誕。ポーランド人。ロマン派の音楽家(作曲家・ピアニスト)

1849年10月17日没。今から170年前ですね。 

39歳という若さです。死因は肺結核で、フランスのパリで亡くなったようです。

若死にということでは、モーツアルトが35歳だったようですが、ショパンも若くして亡くなったんですね。

 

ショパンの手・指はいったいどうしてあんな曲が弾けるくらい動いたんだろうか?と驚きます。

現代人は、ショパンの曲を弾くために頑張って練習をしますが、それはその曲があって過去の人が弾いたんだから、今の人間にも弾けるはずだという根拠のもとに弾いているでしょう。

でも、最初にその曲を作って弾いちゃった人っていったいどうなっているの?簡単に指が動いちゃってるからそんな曲が作れちゃったのではないか?

それとも理想のメロディーや音楽が頭のなかで創造されてしまい、それを音として実現してるんだろうか?

本当に1人の人間が弾いていたのか?とか、どうやってあんな音楽を作り出せるんだろう?

それは、ショパンに限らずですが、クラシックっていうのは、全く、現代人にはあれ以上のものは決して作れないですよね。

・・・

ストリートピアノで即興演奏をする人がいるけれど、即興演奏っていうのは、指が動きたいように動いているので、指運びの困難さってのは少ないと思います。

それに対して、ショパンなどの過去に作られたピアノ曲は、指が動きたいように動いているわけではなく、理想の音色や理想のメロディー・理想の和音(手にとっては困難な形や動き)、理想の強さや、理想の響きというのがまずあって、それを実現すべく演奏しなくてはならない。

だから、既存のクラシック曲は格調が高い。

そういうわけで、私は、正統的なクラシックのピアノ曲を演奏をしているフォルテ君が好きです。

クラシックのピアノ曲について関心を持つようになったので、これからも、色々な曲を聴いてみたいと思います。

 

 

 

 

 

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