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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

引っ越し先は
https://ask0065.hatenablog.com/です

ミミズは鳴かない

2016-06-06 23:05:07 | 日記
夜、地面でジ~~~~~っと鳴いている声がする。
この「ジ~~~~~~~~~~~~~」は途切れることなく、地面の方向からずっと続く。木の上からではない。

これを、子供のころから「ミミズが鳴いている」と教わってきた。
この間、ゴールデンウィークに娘が孫を連れてきたときに、「蝉が鳴いている」というので、「こんな季節に蝉なんかいないよ、鳴き方も違うし、あれはミミズが鳴いてるんだよ」と言った。

そうしたら、娘が「え~~~っ、ミミズって鳴くの?うそ、どうやってミミズが鳴くの?」と言う。

そう言えば、あんな単純な身体でどこから音を出すことやら。土の中で身体を振動させてるのかな? 改めて考えると変だった。

「本当にミミズが鳴くのか」と言われて、「本当に鳴く」とは、とても断言できない。
「でも、子供のときから、あれは、ミミズが鳴いてるって教わったけどな~~」

そのうち調べてみようと思いつつ、忘れていて、今日調べた。

やはり、ミミズは鳴かないそうだ。
キリギリスの一種の虫が鳴いているそうだ。
ケラという虫も鳴くそうだ。

そういえば、「ケラ」が鳴いてるというのは聴いたことがある。

正体はよくわからないし、何匹くらいで鳴いているのかもわからない。

とにかく、鳴いているのはミミズじゃないことが判明した。
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やっぱりピアノかな

2016-06-06 21:51:38 | お題
楽器を弾けたら、何でもカッコいいけど、やっぱり身近にあるものでは、ピアノかなと思います。

ウフフ

rice 「野ばら」music video


ピアノって、ちょっとしたところに置いてあったりするでしょう。
そんなときに、何気なく蓋を開けて演奏できちゃう人って、すごいかっこいいです。

まさか、ピアノなんか弾けないと思っていたような人が、弾き始めたらびっくりです。

あっ、これ見てたらドラムももちろんカッコイイよね。


あとは、ギターの弾き語りができる人なんかもいいなあ~~



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男の子の行動

2016-06-06 21:19:30 | 車・運転・道路・駐車場2016
先日、うちの車のバッテリーが上がっちゃったときに、ディーラーの人に来てもらって、エンジンルームを開けて、ジャンピングスタートしてもらった。
このジャンピングスタートをする機械は、「ジャンピングスターター」というものらしい。
他の車から電気を借りるのではなく、箱みたいな装置1つでできるようである。

それで、エンジンをかけて、ボンネットを開けたまましばらくエンジンを動かしている最中のことだが、どこからともなく小学校の低学年くらいの男の子が自転車に乗って近づいてきたのである。
この子は、近所のマンションに住む欧米系の外国人の子供だ。父親が欧米人で母親が日本人かと思う。地域の小学校には行かず、アメリカンスクールかなんかに行っているようだ。いつも父親と英語でしゃべってる。

その子が、自転車から降りてスタスタやってきて、車に近づいた。そして、ディーラーの人に「こんにちは」と挨拶した。ディーラーの人は、ちょうどお店にバッテリーの在庫があるかどうかを確認するために電話をしていた。
電話をしている人に向かって挨拶をするというのも意外である。日本語は流暢。「何してるの?」と男の子は尋ねる。が、電話中なんだから答えられないだろ。

私は、車の後方にいたので、男の子がいる車の前方に歩いて行った。

「どうしたの?」と男の子。
「バッテリーが上がっちゃったから、エンジンをかけてもらってるの」
(理解するか不明だがとりあえずありのままに答える。)

すると、男の子はさらに車に近づき、
なんと、エンジンルームの中の、振動しているエンジンの管みたいなところに両手を差しのべて触ろうとしたのである。

「あっ、触ったらだめだよ!」と止める。
すると「どうして?」
「手を入れると危ないよ。」
「どうして危ないの?」
「・・・怪我するかもしれないでしょ」(←わかんないけど、手が挟まるとか?熱いとか?)

そうしたら、やめて帰っていった。

ああ、びっくりした、男の子って何をするかわかんないなあ~
しかも、日本人の子は、知らない人のところに近づいてなんて来ないんだけど、欧米の子って、物おじしないっていうか、本当にびっくりだ。
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置き去りにしたのではない

2016-06-06 00:14:27 | 日記
北海道の「置き去り」事件について、父親が子供を車から降ろしたことについて、いろいろと言われている。
でも、これは置き去りにする気は無かったんだと思う。結果として置き去りになってしまったのであって、息子があまりにも早く、想定外に反対方向に歩き(走り?)去っていってしまったんだろう。

今日、私は車のことでディーラーに行ってきたんだけど、帰るときにはディーラーの人が、いつも見送ってくれる。
大通りに出るのを誘導してくれて、そのあと車の後ろ姿をずっと立って見ている。その姿が、こちらからはルームミラーで見えてるわけだ。数百m進んで見えなくなりかけたころに、お辞儀をして戻って行かれるようである。

車から人が見えるということは、人からも車が見えるということだ。
車を降ろされた息子から、車が見えている状態で停まって待っていても、懲らしめの意味がないから、見えなくなるところまで走ったのだろう。カーブでもあればすぐ見えなくなるが、もしまっすぐな道なら、かなり進んでも見えることになる。

それで、息子が車に追い付いてくると思ったら、想定外にやってこなかったので、父が降りて戻ってみたけど居なかったという話だ。それからすぐに探して、それでも見つからなかったので捜索を依頼している。

息子はなんで反対方向に進んで行ったのか?
わんぱく息子のやぶれかぶれかな?

その後、父親が病院で息子に謝ったところ、息子が「許す」と言ったというので、ちょっと違和感があった。
息子が反対方向に行ってしまったことに、非は無いんだろうか?
父親が一方的に謝ることではないような・・・。

息子は、そもそも、自分が車や人に向かって石を投げたりしたことについて、反省してるんだろうか?

でも、父としては、息子を危険な目にあわせてしまったことについて、謝るのは自然の感情かもしれない。
息子は、自分も悪かったと気づいてほしいし、気づいてくれるよね。

「許す」じゃなくて「僕も悪かった。心配かけてごめんなさい」と父親に言ってほしい。

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