山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

東京タワー~~

2016-06-05 22:09:40 | 音楽
今日、3時55分頃、パソコンを開いて、櫻井有紀さんのツイッターを見たら、
東京タワーでLIVEがあり、無料で観覧できると書いてあった。それが書かれたのは多分午前11時ころ。
わあっ、それって何時から?と思ってあわてて調べてみたら、3時から3時半までとかで、すでに終わっている時間だったのだ。

つまりは、午前中にクルマのバッテリーが上がっていることに気づき、バッテリー交換に行ったりしていて、帰ってきて、2時ころお昼を食べてて、そのあとごろごろしてた。

ああ、もっと早くに知っていたら、絶対に東京タワーに駆けつけていたのに~~~~
残念だ~~~

以前も、東京タワーでそういう機会があったときに、悩んだ末に行かなかったけど、今度、もしそういうのがあったら絶対に出かけていこうと思っていた。

でも、気がつかなかったなあ~~

今日は、何もせずにぐうたらに休日を過ごした。

ま、しょうがないなあ~~





Raphael - Sweet Romance

2016-06-05 21:43:58 | 音楽
Rphaelの“Never”から、気に入った曲を3曲選ぶということで、まず1曲目の“Imitation White”、そして6曲目の“White Love Story”というのは、以前の記事に書いたことだ。

さて、もう1曲をどうするかと、ずっと悩んでいたのだけど、“Sweet Romance”にすることにした。

この曲の「現実逃避」という言葉が、自分にとってかなりインパクトが強いのである。

といっても、この歌で歌われている内容は、自分とはあまりにも違っている。
これは、若者の心だよね。自分の世界だけが誰からも乱されない安全領域というか肯定領域である。でも、だからといって、外界を遮断するのが望ましくないことくらい、本人にもわかってはいる。だから、現実逃避なのだ。

作詞:華月 作曲:華月・YUKITO

この当時の曲は、華月のさんの苦悩が歌われているものが多いなと改めて思う。
「症状~」とかではなくても、そういう要素が強かったんだなと改めて思う。

今度のアレンジでは、この歌の前と後にオルゴールみたいな静かなメロディーが入っている。これが、一種の別世界を作り出していると思う。今現在のことではない、こんなこともあったよね、というふうな、区切りというか・・・。
この澄んだ静かな落ち着いた響きがなければ、この曲は選ばなかったかもしれない。

ところで、私自身のことなんだけど、「半透明のいやな空気」っていうのは、朝は感じない。
でも、この年齢になると、何とも言えないイヤな不安に襲われるのだ。それは、やはり老後の不安みたいなものかな?この先、そんなにいいことはなさそうで、いつかやってくる離別や、老化による自分の身の回りの不自由とかかな?

そして、「半透明」っていえば、このクリアじゃない脳みそで、認知症かもしれないし、更年期障害かもしれないし、とにかく何も覚えられないし、何も思考できなくなってしまったことだ。
「疑心暗鬼」は、他人に対してではなく、自分にであって、不甲斐ない自分に対して他人はどう感じるんだろうか?という引け目というか、それがまあ他人に対する「疑心暗鬼」かもしれない。私は人から評価されない人間だから、人は私を簡単に裏切るかもしれない。
そんな風に思う。

でも、一方で、どうしようもない自分に対して、他人は結構やさしくて、親切にしてくれる。
だから「誰も僕とはしゃべらない」ではなく、表面上だけでも、「みんな私としゃべってくれる」。
お金を払ってるから快くサービスしてくれるのかもしれないし、礼儀上、人道上、バカなおばさんに対して普通に接してくれるのかもしれない。

「1人は重くあまりに奇麗」じゃなくて、「1人は無価値で、あまりにもくだらない」。
ああ、私はくだらないバカなおばさんだ。
だから、そんな自分から現実逃避したいよ。

何も覚えられない自分から現実逃避。
どんどん老化する姿から現実逃避。
「もう僕以外はいらない」じゃなくて、「こんなおばさん要らない」かも・・・。
なんか、あまりにも違う世界の私だ。他人に助けられてなんとか毎日生きてる。

でも、「現実逃避」だけは同感だ。だから「眠りは深く」フテ寝しちゃうのだ。

・・・・・・・・・・・・・

若いころのyukiさんの歌声は、今よりも荒削りな感じだけど、若者独特のメリハリとかもあって、よかった。
今は、声がすごくキメが整っている感じ。声って年齢によって変わるもんなんだなと思う。
でも、どっちも素敵だ。
アレンジ力ってのも加わってる。曲によっては、脚色しすぎかな?と思うのもあるけれど、それも音楽作りに対する意欲ってことだろう。

若いころの“Sweet Romance”が、you tubeにあったので載せておきます。

Raphael - Sweet Romance

また、バッテリーあがり

2016-06-05 19:01:55 | 車・運転・道路・駐車場2016
久しぶりに車に乗ろうとしたらドアが開かない。車の中を覗くとイモビライザーが点滅していたが、ドアを開けるだけの電力が残っていなかったそうだ。ディーラーの人に来てもらって、スペアキーでドアを開けるが、盗難警報のクラクションも鳴らない。エンジンルームを開けてエンジンをかけてもらう。

一旦、バッテリーが空っぽになってしまったら、完全には直らないそうなので、また同じことを繰り返しかねないから、バッテリー交換をしてもらった。

以前、バッテリーが上がったのが、2014年の7月末。約2年前だが、2年経っていない。あれから、気をつけていたつもりだったが、今回も走行が少なすぎた。

1週間前に実家に帰っていたので、車の運転を2週間してなかった。その前も少ししか走っていなかったかもしれない。
車を駐車場に停めてエンジンを切った時に、走行距離を見忘れてもう一度エンジンをかけたりする。そして、走行距離を確かめたらすぐにエンジンを切ることがある。窓を閉め忘れていて、いったんエンジンをかけることもある、
エンジンをかけるときに大きな電力を使うが、その後走らないと、充電なしで終わってしまうので、ここでかなりの電力を消耗し、それからイモビライザーが作動し続けるので電力はだんだん無くなって行ってしまうのだろう。

どっちにしても、やはり週に1回は最低30kmくらいは、走らないとダメだ。

前回、バッテリーがあがったのは、放送大学の「技術者倫理」の単位認定試験の日だった。そのためJAFに来てもらい、ディーラーにバッテリー交換に行き、試験を受けに行かなかったので、単位を落とした。
その後、今期は「新しい技術者倫理」の科目を取っている。今日中に通信課題をやらないといけないが、またバッテリーが上がって、ディーラーの人に来てもらい、その後、ディーラーに行ってバッテリー交換してもらった。そして車で買い物に行ってきた。
なんで、同じようなことが重なるのか。

「技術者倫理」の科目には縁がなさそう。そもそも難しくて、やる気がないのも事実。
思考がまとまらず何が要点なのか理解できないし、記述力がないと永遠に単位は取れない。

バッテリー上がりを口実に逃避。

しかし、この科目を取らないと「ものづくりとMOTO」のエキスパートは取れない。

それにしても車関係の技術者にはお世話になりっぱなしで、本当に感謝する。

この記事、「放送大学」のカテゴリーにするか「車」のカテゴリーにするか悩むね。

「ボクらの時代」を見て

2016-06-05 08:58:50 | 日記
朝、テレビをつけて、適当にチャンネルを回していたら、井ノ原快彦と森山直太朗と秦基博の3人が対談をしていて、面白そうなのでそれを見ることにした。

音楽をやってる人の対談は興味深いと思った。森山直太朗と秦基博は、かなりの歌唱力だと思うから、その人たちの歌やいろいろなことも知ったほうがいいと思う。私は櫻井有紀さんのことしか知らないから、他のミュージシャンの人たちがどんな活動をしているのかも知りたいと思った。

森山直太朗さんは、最近音楽活動を休んでいた(いる?)らしい。一生音楽活動を続けていくためには、立ちどまって自分を振り返ったりする期間も必要だそうだ。確かに、櫻井有紀さんも、2013年ころ、そういう時間を取っていたようだ。充電期間っていうのかな?そして、次への創作活動や演奏へとつなげる。

イノッチは、ジャニーズに入ってからグループとしてデビューするまでが長くて、後輩のバックで踊ったりしたこともあったが、その役割をポジティブに受け取って活動していたそうだ。NHKの「あさイチ」の司会になって、その人柄や機転のきく気配りに「神対応」などと定評があるが、子供のころから女性の中で暮らしていた経験が自然に身に着いているのかもしれないとのこと。この司会の仕事で、ツボにはまっている実感を初めて持ったそうだ。天性を生かした適職だったのだろう。「ボクら」でも司会のような役割を果たしていた。

楽しい3人の対談だった。
秦さんは3人兄弟の末っ子で、小さいころから年上のお兄さんたちを見て育ち、作曲活動も十代のころからしていたそうである。この番組中では、秦さんについて、話があまり振られていなかったのが、ちょっと残念だった。
私は、ライブでは秦基博さんだけ実際に歌を聴いたことがあるのだ。その時初めてこの人の事を知ったけど、ギターを弾きながら歌ってて上手だった。

森山直太朗さんと秦基博さんは、バンドマンではないので、その点、歌や演奏の構成がシンプルなんじゃないかな?と感じる。You tubeで聴いたりしたこともあるけれど、私は櫻井有紀さんの歌のように、次々に聴きまくろうという気にはなれないので、なかなか興味が発展しないのだ。それでも、今度じっくり聴いてみようかな。

この対談を見ていて、イノッチが言うように「今自分がやっていることが、自分に合ってる」という実感が持てたらいいなあと感じた。
私は、最近することなすこと、「自分には合っていない」と感じることが多すぎるのである。

特に放送大学は最初の「人間の探究」のときはまだよかった。もともと日本文学が好きだったから、単位を取るのもそれほど苦労しなかった。しかし、その後自然系のコースでも産業系のコースでも、「自分には合わない」という苦悩ばかりが前面に出てくるのだ。型の合わない穴に、無理やり違う形のものを嵌めこもうとしているような年月が8年くらい続いている。

そして、そもそも「勉強をする」ということ自体が、自分には合わないのである。
だからといって、主婦業の家事は全く私には合わなくて、掃除も料理も好きではない。
かといって、私は遊ぶことができない。遊び方を知らないのだ。
お金が使えないのだ。服を買ったりすることも苦手だ。自分に似合う服なんかないし、ブティックで店員が近づいてきただけでも、逃げて店から出て来てしまうのだ。
車の運転も下手だ。

私に合うことってなんなんだろうか・・・。それを見つけたい。
どうして、自分に合わないことばかりやっているんだろうか。
何もしないでいたら、自分が何をしたいのか、何に合っているのか見えてくるのかな?

毎日、会社に通って、単純作業をして、正社員の補助をすることが、私に一番向いていることなのかな。

ブログを書くことだけは、苦痛ではないので、それだけ一生やってればいいか。