山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

あっただけ弁当・・・じゃなかった

2013-11-14 19:01:08 | 日記
昼ご飯は何にしようかな~、マクドナルドはまずいし~~と思い、結局ローソンへ。
ここも300円台のお弁当は数少なく、昨日は398円のオムライスだったが、今日は、なんと550円もする「三陸の幸」などと書いてある「郷土のうまい!」弁当を買うことにした。と言っても、実はポンタカードでポイントが260Pくらい貯まっているので、ここから200P=200円分を使い、現金の支払いは350円。そうでなければ、550円の弁当など買うはずがないのだ。



この弁当、駅弁みたいに包装紙にくるまれているので、中身が見えない。包装紙に弁当の中身の写真が載っている。見たところ鶏そぼろと鶏の照り焼きのように見えたが、「三陸」なんだから「海の幸」だった。そして包装紙は海と海岸と船の絵が描かれている。
包装紙についている弁当の名前を見て、「あっ、そうか、『あっただけ弁当』って、三陸にあるもの全部が入ってるって意味なんだろろうな~、まあ海の幸や山の幸いろいろ入ってるんだろ?」と思っていたのだ。

会社に持ち帰り、よくみると「あっただけ弁当」ではなく「あっだげ弁当」だった。な~んだ、「あったかい弁当」か。「あったけー」→「あっだげー」、東北の方では濁るんだ、と思った。
“三陸の幸 あっだげ弁当”



そして、今の今までそういう意味だと思っていたのだが、
どっかに画像ないか~と思ってネット上を探していたら、こんな記事が・・・

三陸の幸あっだげ弁当販売へ 全国ローソン

『弁当のメニューは、三陸産さんまの空揚げ・生姜(しょうが)煮(阿部長商店)、三陸産サケフレーク(太洋産業)、煮物(大船渡青果、ハローワーク)、県産南部どりのミートボール(アマタケ)、三陸産茎ワカメのしば漬け(かみたいら)。
 同市に生産拠点がある業者などが食材提供し、大船渡プラザホテルが監修した。名称「あっだげ」は気仙地区の方言で「ありったけ」「たくさん入っている」の意味。』

「あっだげ」は、「ありったけ」「たくさん入っている」という意味だそうで。
ということは、最初に読み間違えたときの意味でよかったようだ。

味はまあまあ。しかし、予算オーバーなので、もう買いません。
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