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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

引っ越し先は
https://ask0065.hatenablog.com/です

洗車

2010-04-11 16:43:53 | 運転・車・道路の事
2か月以上も洗車をしていない様な気がするし、車が汚れてきているので今日は車を洗うことにした。ぬれぞうきんでさっと拭いたことはあったが、たぶん手の届かない屋根の上がかなり汚れているはずだった。
脚立にのぼり、バケツで水をかけて、柄のついたスポンジでこすってみると、黒っぽい泥のような色の水が流れて落ちてきた。そのせいで一旦、側面は余計に汚れてしまった。今回は車のシャンプーというものも使ってみたが、あまり泡立つわけでもなく、すすぎに苦労するということもなかった。
おおかたの汚れを落とした後に、アナターゼローションを噴霧し、ぬれぞうきんでふいた。そして、仕上げに乾いたぞうきんでふいた。
やはりきれいになった。屋根の上は鏡のようになって、近所のマンションがきれいに映るくらいになった。
私の車はライトローズメタリックなので、あまり汚れが目立たないほうらしい。メタリックはよごれが見えにくいというし、色としてはシルバーが一番汚れが目立たないそうだが、私のはピンクがかったシルバーという感じだから、汚れが目立たないのだろう。
道行く車を見ていると、やはり黒や紺はかなり汚れていると感じる車が多い。
汚れが目立たないとはいっても、やはり汚れていたらしく、洗った後はピカピカした感じがした。まだ、ガソリンスタンドで洗車をしたことはないが、こんな感じで自分で洗えばいいかなと思っている。

車を買ったばかりのころは、どうやって手入れをしたらよいかと、おっかなびっくりだったが、このごろは自分の所有物ゆえ、どうしようと自分の自由だという心の余裕が出てきた。
それはどこか自分の子どもと同じような気がした。自分が子どもを産んだばかりのときは、赤ちゃんの取り扱い方がわからず、どうやってお風呂に入れたらいいかとおっかなびっくりだった。しかし、そのうち、これは自分の子供だから自分の好きなようにしていいんだとわかって来た。
赤ん坊はベビーバスを使うのが普通だが、冬で寒かったこともあり、大きな浴槽に自分が抱いていっしょに入るほうが面倒がなかった。

話が飛躍したが、そんな感じで、誰に文句を言われることなく、自分の好きな方法で車を洗えばいいのさと思えるようになった。

金曜日に有給休暇を取ったので、3日間の休みだったが、それも終わろうとしている。
ウサギの抜糸、実家の母の訪問、花見、車の運転、洗車と、とりあえずやるべきことを終えることができたようだ。
今日はとても暖かく、初夏のような一日だった。
明日からまた仕事。

(写真は、昨日行った神代植物公園の桜と菜の花)

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新宿に挑戦

2010-04-11 13:13:12 | 運転・車・道路の事
運転はいつも郊外のほうに向いてばかりだったが、そろそろ都心に向かってみようと決意する。日曜日の午前中は交通量が少ないということだったので、今日の午前がチャンスだった。
それで、とにかく新宿に行ってみようと思った。右まわりは怖いと思い、まずは左折を続けていく経路を考えた。甲州街道を東にずっと進んでいくと、新宿南口の前を通過するはずである。その先を御苑大通りに左折し、さらに靖国通りに左折すると、大ガードのところで自動的に青梅街道につながっているので、そのまま直進すれば自宅付近に戻って来られるはずである。
幹線道路は直進ばかりだから、意外と単純だろうと思っていた。

ところが・・・
甲州街道を走っていくと、やたらに車線が多くなってきた。いつのまにか4車線にもなり、
自分が走る車線に首都高速などと書いてあるではないか。
このまま進むと、首都高速に入っちゃうぞ、と大あせり。
あわてて道路面の文字を読み、高速ではないほうに移動した。ああびっくりした。
そういえば、甲州街道は高速道路と同じ位置を走っているので、高速の入口が並んでいたりするわけだ。
さらに進むと、また4車線くらいあって、本線・側道と2列ずつある。側道だとどこかに曲がって行くのだろうと思い、本線を選ぶが、その先はだんだん高さが上がって行く。えっ、まさか本線って高速じゃないよね、不安に駆られながら進むと、道路は中間的な高さにとどまり、また下がって普通の道路と合流。ほっとした。
ナビは新宿南口にセットしてあったので、それなりに案内してくれているが、それでも、わけがわからない。
やっと見覚えのある新宿南口と西口付近の景色の場所にでた。あ、もう少しだと一安心。少なくとも間違って首都高速に入る危険性は回避されたようだ。

しかし、南口前でナビの行き先を自宅にセットしなおしたものの、どんな道を案内しようとしているのかもわからず、さらに混迷。ちょっと直進してから左に進むのだとは思っていたが、ナビが何も言わないうちに不安になって、左脇道のほうにそれていくと、ナビは左折の連続を指示してきた。まさか、また甲州街道を戻らせるつもりでは・・と思ったが、とにかく道もわからないので言うことを聞いた。何やら訳の分からない道を進むと、伊勢丹や丸井があった。あっ、これはよく歩行者天国になっている東口前の通りだ。方向音痴ゆえ御苑のほうに進んでいると思いきや、逆のほうに進んでいた。そして赤信号で止まると右側にアルタ。やっと自分の位置と方向がわかった。ちょっと進めば青梅街道に出られることがわかりホッとした。アルタ前を道路は右方向に進んで行き、その先を左折。なぜか左折レーンが2車線ある。そんな道は初めてだった。第二車線を走っていたので、そのまま進むと前のタクシーも左にウィンカーを出しているので、その後をついて行った。そしてようやく青梅街道の一本道へ。あとはただ進むだけだ、と一安心。

やっぱり都心に進むと車線が増えたりして怖いな~と思った。
とりあえず、無事クリア。
怖かった~。思ったより自分にとって難易度高かった。大きな間違いをしなかったのはラッキーだ。
やっぱり守護霊がついているのかなと思った。

ガソリンが減ってきていたのでガソリンを入れてから帰宅した。
今日までの総走行距離、1396.8km。

(写真は新宿通り。歩行者天国中。先週電車で行った時のものです。)
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東京で実現

2010-04-11 09:06:47 | 運転・車・道路の事
「田舎の母を車に乗せて目的地に連れていく」というのは、自動車免許をとる大きな目的の一つだった。そのときに想定していたのは、母が年老いて通院などするようになったら、私が田舎に行って母の送り迎えをするんだと思っていた。
でも、実際にはもっとラッキーなことが実現した。

母は元気で一人で電車に乗って東京にやってくることができる。そして、東京で母を乗せてドライブを楽しむことができたのだ。

行き先は、神代植物公園。最初、小金井公園の建物園に行こうと思っていたのだが、母は数年前に団体旅行で行ったことがあり、まだ記憶が新しいのだそうだ。神代植物園は20年近くも前にうちの家族と電車とバスを使って行ったことがあったが、だいぶ時が経っているので、そちらのほうがいいという。ついでに近くにある深大寺にも行けるし、深大寺そばも食べられるので、そちらに行くことにした。
私としては、小金井公園よりも神代植物公園のほうが、ちょっと運転の難易度が高いような気がしたが、がんばることにした。

駐車場が満員にならないように午前中に着くようにし、予定の道筋を走って無事到着。今まで、自分一人で行って、最初は駐車場がみつからず戻ってきたし、2度目は駐車場には入れたものの、入場しないで回りを散歩して帰って来たりしたのだった。
しかし、その経験がみごと予行練習として効力を発揮し、今回は、田舎の母と長女を連れていき、一緒に神代植物公園を楽しむことができた。

しかも、公園内は春爛漫で、さまざまな花が咲きみだれていた。染井吉野も区内ではすでに半分くらい散ってしまっているのに、こちらでは満開だった。母と娘は今年花見に行っていなかったそうなので、ちょうどよかった。

神代植物公園の正門から入り、花を見ながら通り抜けて、深大寺門で外に出て、おそばを食べ、深大寺でお参りをし、盆栽などを見て、再び公園に入って花を見ながら戻ってきた。

神代植物公園はバラ園も有名らしいので、今度はバラの季節に訪れたいと思う。
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