山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

4月22日は

2010-04-22 17:27:31 | 日記
今日は、「よい夫婦の日」なんだそうですね。
あれっ?
いつだったか、他に、「いい夫婦の日」があったのでは?
11月22日は、いい夫婦の日じゃなかったかなあ。
ということは、年に2回、同じような日があるんでしょうか?
でも、テレビで、制定されてから何年目とか言っていたので、4月が正式な良い夫婦の日なのかな。
結婚して25年以上もたつと、もう配偶者なんかどうでもいい気分ですけど、いざ、いなくなっちゃったら大変だろうなと思います。ゴキブリを退治してくれる人間がいなくなってしまうわけです。引っ越し先ではまだ、ゴキブリには遭遇していませんが、人間が居るところにゴキブリがいないわけはありませんので、そのうち出てくるのではないでしょうか。あと、私の場合、パソコンのことが全然わからないので夫が居ないと困るし、さくじつも、娘からもらった机の蛍光灯の線が断線していてつかなかったのを修理してくれたので、やっぱり、変な夫でも、いないよりはいたほうがずっとよさそうです。やっぱり病気になったりせずに、元気で長生きしてもらいたいものだと思います。
と、自分の都合により、思いました。

話は変わり、また、あまりにも寒い。昨日はあったかかったので、もう大丈夫かと思ったら、今日はまた冷たい雨で、最高気温も10度以下のようです。もう、いいかげんにしてくれ、と思います。
天気のせいか、なんとなく気分も陰鬱。
仕事はヒマだし、自分の存在価値がない気分です。
そんなとき、帰り際に外線電話がかかってきました。普通は他の部署の事務の人が出るのですが、そちらで出ないときだけ、私の部署の電話が大音響で鳴るようになっています。
それが、だいたいいつも出ようとすると同時に切れるので、今日も切れるだろうと思って出ないでいたら、3回もベルが鳴り続けました。やばいです、でなきゃいけなかった。
その後、事務のほうで出てくれたらしく止まりましたけど、私が出るべきだったなあと反省。それにしても、外線って緊張するし、何よりも電話の転送の仕方があまりよく呑み込めてないので、急にそういう場面に遭遇すると恐怖です。しかも、電話機に着いているランプによって、出方や応対方法も変えなくちゃいけないなどの細かい決まりがあるため、いつも電話を受け取る仕事でない私は、そういうことが全くアタマに入ってないので、とっさに対応できません。
でも、とりあえず受話器を取るべきだった。
ますます、存在価値のない人間だ・・・。

そんなわけで、今日の冷たい雨のように、落ち込んじゃう夕方でした。

何か、おいしいものでも食べて元気をだそう!
食べることだけが楽しみです。

(写真は神代植物公園温室のベゴニア)


ダイハツからOEM

2010-04-22 00:22:51 | 運転・車・道路の事
21日、讀賣新聞記事

概要
「20日、富士重工から、軽自動車の「スバル ルクラ」と「スバル プレオ」が発売された。これらはダイハツ工業で製造している「タント エグゼ」と「ミラ」のOEMである。
富士重工は、今後数年で軽自動車の生産をやめ、軽自動車全車種をダイハツのOEMに切り替える方針である。」

OEMとは、Original Equipment manufacturer 他社ブランドの製品を製造する企業。
または、Original Equipment manufacturing 他社ブランドの製品を製造すること。
だそうだ。
「スバル ルクラ」「スバル プレオ」の場合、富士重工のブランド製品を、ダイハツ工業が製造するということである。
というか、もともとのダイハツのクルマを、富士重工のブランド製品として売るってことか?
このようなことは、よく行われていて、たとえば、日産のモコはスズキが作ってる車ってことと同様なのだろう。
日産や富士重工は、軽自動車を作るという手間を省き、生産を他社に任せながら、幅広い製品を売ることができる。
スズキやダイハツにしてみると、自社製品を自社ブランドとして売るだけでなく、日産や富士重工のブランドと販売力を生かして、さらに生産量を上げることができる。
双方にとってメリットがあると言える。
さて、買うほうにとってはどうなのだろうか。
同じ車とはいえ、多少デザインや細部なども違うだろうけど、どっちで買ったらいいかはどのような理由で、どのように判断するのでしょう?

(写真は、23日の新聞広告です。前の道路写真と差し替えました。)