山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

1000kmの意味

2010-04-09 08:16:36 | 運転・車・道路の事
車の運転の初心者が、1000kmくらい走ったら、運転技術が身についてきて、そろそろ遠出したり高速を走ったりしてもいい頃だと言われているようですが、新車にとっても1000kmくらい走ったところで、機械がだんだん走行になじんでくるので、高速を走るのに良い潮時だと言われている(いた)そうです。これは、少し昔の車のことらしいです。1000kmも走らないと、車が走るのに慣れないなんてことは、今の性能の車にはあんまり関係ないのかもしれません。でも、確かに、どんなものでも、まるで新品よりも少し使ってからのほうが使い心地がいいですよね。たとえば財布なんかも手になじんでくるし、フライパンなんかも、買いたてのときよりも、少し使ってからのほうが油がなじんで熱の回りがよく、うまく料理ができそうです。
私の車は、私と一緒で、車が生まれてから走った距離と、私が免許を取ってから運転した距離は、だいたい同じです。一緒に歩んでいるんだなと思います。
だから、車と私は、これから初めて高速道路を経験するのに良い時期のようです。いつになるかな?

車にとっても1000kmくらいがいいと言われていると教えてくださったのは、例の車の営業の方でした。

それから、都心方向は日曜日の午前中が空いているそうです。土曜日は仕事の車と行楽の車と両方いてあんまりよくないようです。
なので、都心に向かっての運転の練習は日曜日にしようと思います。
一方、他県に向かって高速を走るのは、平日がよさそうですね。

今、1300km走ってます。高速の前に、もう少し距離を伸ばしたいなと思います。