
■立体■3日続けて花を見て回り、火曜日は折り紙教室。昨日は検診と毎日よくもまあ用事があるものですね。折り紙も易しいものなら2時間の時間内で折り上げでき完成ですが一昨日のはそうもいかず帰宅後・今日と続けて,折り仕上げました。嬉しいことに今日は午前中雨。なので集中してできました。

折リ図を見ながら折るという習慣がある私ですので今回は口頭のみでの折りだったので少しだけ戸惑いました。表面を上にして肩掛け交差それから・・正方基本形。鶴折りの応用でという風に折り進みます。中割り折りをして尾・頭を折り出し、一枚の正方形から馬の完成となります。ハサミを少しだけいれ耳ができるとなかなか素敵。平面の紙一枚から立体ができるこんな折り大好きです・
もう一つは4月の色紙作品が簡単だったせいもあり一部折ってあとは宿題として作ってあったものの仕上げがありました。それが又「あっ!」という作品でした。

4月の教室でここまでの折りを覚えて帰り、これと同じものを全部で12枚作るのが宿題でした。これ12枚でなにが出来るかはまったく予想がついていませんでした。分かっていたのはアメリカの有名な数学者「ルイス・サイモンさん作」だということ。
変哲もない折りを組み合わせて折っていくと「あれ~まあ不思議」

立方体が出来上がりました。1つ1つの折りがずれるとこの形が出来ません。折りはとにかく丁寧にきちんとを旨にやりました。
配色によって雰囲気がかなり違ってくるのも面白くて12枚全部同じ色でも折ってみました。

「これがなんの役に立つの?」といわれればそれまでです。折るのが面白いとしか言えません。角・角がそろった時には「やった~」です。(続けて沢山折ると肩が凝るので3つで止めました。それほど折りはきちんとつけておかねば綺麗にできません)
検索していくとこれを小さく折って組み合わせていくというより高度な作品も見つけました。面白いですね。
4月に折ったのは今が旬の花

シャクナゲでした。
これはこれでいいのです。でも、折りを純粋に楽しむには私はルイスさんの作品が嬉しかったです。数学者らしい作品ですね。
あちこち出かけてばかりいたので少しだけ庭を見て回ったら季節は移ろい、種々の花が咲いていたので撮影しました。他にも沢山ありますがありすぎてこのくらいだけで止めました。

スイカズラ

ヤマアジサイ
急に色がついてきています

ホタルブクロ

ハクチョウゲ

ヤマワキオゴケ
今年は花がたくさん・・・・嬉しいな(株元のピンクはツツジ・・もう終盤・・季節の代わりは早い)

ニオイバンマツリも開花

ラペイロージア・アノマテカ

ムシトリナデシコ・モモイロヒルザキツキミソウ

エゴノキ
あっと言う間に咲きすすみ、もうはや落花しているのもある。

カキツバタ
盛期を過ぎたのかな~。

ナデシコ・・それもカーネーションに近いタイプでしょうね

クレマチス

ビオラ

春咲きグラジオラス

バラ

大輪のクレマチスは終わってこんな状態

オキナグサはほかのはもう種まきしてあります。これももう少しで播種できるかな~

玄関先のビオラ
花がらつみが今はいそがしいれどそれも後2週間ほどすれば終わる。
夏場はプランターに植えこむのは少なめにする予定だから玄関先はさびしくなる。散策でみるのもいいけれど庭に咲く園芸種もほしい。寂しくならないように苗は作ってはあるが補充として購入もせねばならない。土の準備も苗の準備も梅雨までにはしておきたい。あれもこれも用事は一杯あります~。