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随分増えている!
あるぷハイキングクラブ例会 目的・・福寿草と阿波の山並みを愛でる
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2009/3・29 天気 曇りのち 晴れ 参加者11名
コースタイム 南国6:30~新登山口8:25~8:52(福寿草自生地撮影タイム)9:05~栗枝渡9:40~頂上10:55(昼食)11:40
ピストン組 新登山口13:15(福寿草撮影タイム15分含む)
周回組 林道口13:00~新登山口13:15
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カメラの設定をまた間違え色が悪い~。前日の食事のときに設定を変えていたことを忘れていた・・
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登山口は今まで住吉神社だったが林道が延伸しここから登れるようになっている。
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ダンコウバイだと思う小さいが春を告げる花が開いていた。
ほぼ30分で福寿草自生地に到着。もう終わっているだろうと思っていたがまったく予想ははずれ一面に広がって黄色が見える。午後になればもっと開花すると思ったのでピストンして帰りにじっくり見ることにした。けれどもこれだけあるとやはり立ち止まって撮影タイム
すばらしい。自生の力強さがあって見ていて飽きない。
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葉の色が綺麗な緑
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ネコノメソウの仲間が福寿草の中にぽつぽつ咲いているがあまり目立たず少しかわいそうな感じも受ける。
茶に近い葉もある。蕾が固いのもあるのでこれならまだ暫く楽しめそう。ただし、一番先に開花したのは散っていて最高の状態とはいえないのかもしれない。
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自生地を過ぎ暫く行くと急登となり斜面には雪が見られだした。影地は少しだけ凍りやや注意を要した。
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ここを一踏ん張りすれば三角点。
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雪があったので上の斜面の花も雪の中から出ているだろうと期待を膨らませていくと・・少しだけ雪が残りかろうじて雪中花が見られた。
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峠までくると圧倒されるブナが見え出す。