ぴか の観劇(芸術鑑賞)日記

宝塚から始まった観劇人生。ミュージカル、ストレートプレイ、歌舞伎、映画やTVドラマ等も書きます。

2014/09/28 お江戸の平将門所縁の散策・・・・・・ごく一部ですが

2014-10-09 23:59:05 | おでかけ、旅行

ブログ更新が滞っていたところに突然ですが、備忘録のように9/28の散策について少々書きとどめておきます。

昨年の九月花形歌舞伎夜の部で新作歌舞伎「陰陽師 滝夜叉姫」を観て、平将門の首塚をはじめとした所縁の地への散策意欲が高まったいつものお仲間たち。その後、11/4に歌舞伎座昼の部観劇後、ご一緒したメンバーで大手町の将門の首塚だけタクシーに乗って行ってみた。
その時の記事がこちら
そこで玲小姐さんにリクエストしてプランを練っていただき、9/28(日)に半日コースの散策が実現。お仲間5人とうちの娘とその友人の7人で東京駅丸の内口に集合して出発。
以下のように回った。
(1)平将門の首塚=大手町
(2)兜神社=兜町の東京証券取引所の隣
(3)神田明神、隣の「神田の家」
(4)湯島の聖堂=ここだけはついで(^^ゞ
(5)築土神社=津久戸神社だったのに江戸城築城の際に動かされ改名したらしい
(6)神楽坂で夜ご飯=ここも津久戸八幡宮のお神楽との関係で命名された坂とのこと

昼食は各自すませて集合だったので、神田明神のあたりで休憩するはずが周囲のお店が1店をのぞき休業していたのにはおそれいった。娘とその友人はそこでアキバの方に回るからと別れたが、スイーツ休憩させてあげられなかったのはちょっと可哀想だった。

そうそう、娘のそのお友達は霊感が強くて、私も以前オーラカラーなどを見てもらったことがあるが、今回、将門の首塚のあたりの様子をお聞きしたところ、今の時間はいいけれど、夕方以降はヤバイので行かないでと釘をさされた。将門の霊を感じるというわけではないが、そういう存在が集まりやすいスポットなんだそうだ。ということは、昨年11/4のような時間に行ってはいけなかったのね。

今回は冒頭の写真のように晴れあがった空の下で首塚に行ったので大丈夫。将門に贈られた「蓮阿弥陀仏」の法名を刻んだ板碑の字もよく見えた。



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