ぴか の観劇(芸術鑑賞)日記

宝塚から始まった観劇人生。ミュージカル、ストレートプレイ、歌舞伎、映画やTVドラマ等も書きます。

11/12/13 松竹歌舞伎会ゴールド会員記念品に「一筆箋」が実現!+失敗談

2011-12-14 23:57:01 | 観劇

冒頭の写真は、12/13に届いた「松竹歌舞伎会ゴールド会員のご案内」の一式。ちょうど14日が誕生日なので間がいいなぁと思いながら開封してびっくり!
昨年末に届いた記念品に対する感想と要望をこちらでも記事アップしておいたが、なんとそこでリクエストした「一筆箋」が入っていた!!会員のお知らせにゴールド会員のみに贈呈と書かれていた。
「一筆箋」のデザインとして1年間に上演された演目の外題を勘亭流で書いたものと書いておいたが、今回届いたのは月刊の会報『ほうおう』の表紙を飾っていたカラーデザインだった。白黒印刷の方が安く仕上がるかと控えめなリクエストを書いておいたのだが、カラー印刷のものがいただけたのはちょっと嬉しかった(^^ゞ

特別会員と共通なのが手帳のようで、今年はチケットをはさんで持ち歩けるサイズにリニューアルされ、今回はカバーもつけたとのこと。写真で焦げ茶色で写っている冊子だ。
松竹歌舞伎会の会員特典のチケット代5%引きがなくなって不満分子化していたが、まぁ少しは努力をされていることを認めよう。

(12/17追記)
大失敗してしまった(T-T)
平成中村座の昼の部に行ったら私の席に他の方が座っているのでスタッフさんに確認してもらったところ、私の方のチケットが夜の部のものだった。昼の空席と交換というわけにはいかず、チケットを買わないと昼の部を観ることができない。
夜は実家にまわる予定なので観ることができないし、どうしようと悩んだ。思いついて北西のキティさんにSOSの電話をかけたところ、急なお願いだったにも関わらずピンチヒッターを引き受けていただくことができた。
私は立見席で頑張ることにし、夜の部のチケットはもぎられた半券も探し出していただき、きちんとした1枚として再発行していただいた。ところが今度は間違って発券されてきた。昼の部のチケットになっていたので、夜の部に再再発行してもらった。そんなこんなで「車引」は藤原時平が姿を現すところからようやく観劇開始という感じになってしまった。とにかくチケットウェブ松竹でとった時のチェックもれをした自分が悪いのだが、自己嫌悪からなかなか立ち直れない・・・・・・。

3時20分に雷門前で待ち合わせし、浅草寺の羽子板市も一緒にチラ見して二天門から出て、花川戸公園ではきもの市をやっている(履物問屋発祥の地の碑もあり)のを横目で見ながら隅田川沿いの道までご案内。平成中村座に向かう人々の群れについて行ってねとお願いし、東武浅草駅から一本で行ける実家に回った。キティさんに感謝至極m(_ _)m

その後また気がついてしまった・・・・・。昼の部の分のポイントGETができていないじゃないか!新しい歌舞伎座のこけら落とし公演先行予約会員になるためにも高いチケット代を我慢して頑張ってとった平成中村座なのに~。どこかで穴埋めをしないといけないのかなぁ?フゥーッという感じでかなりの落ち込み・・・・・・。