ぶらぶら人生

心の呟き

津田医院の日

2018-09-18 | 身辺雑記
 津田医院の日。
 診察を受ける。
 血圧検査。少々高いが気にせず。
 体の一部に気味悪い不快感や少々の不安はあるけれど、なるに任せることにしている。病気を探さないこと、大方は<老病>と考え騒がないことにしている。我慢しきれない痛みや苦痛の時だけは、先生に相談しようと思っている。自力で生活できる間は、とにかく自立!

 病院で、私の担当をしてくださっている民生委員のTさんにお会いした。
 「お元気ですか」
 と、声をかけられる。
 「まずまずにしております」
 その程度の答えしかできない。

 旦那さんのお母さんに付き添って、来院されたのだ。
 現在87歳、もうすぐ88歳になられるという。
 杖にすがりつつも、腰をかがめて靴を履いておられた。私の不得意な、しゃがむ姿勢がひとりでおできになっていて感心する。ただ表情が乏しい。(老人の特徴の一つかもしれない。)

              **********
               <小庭の四季>

     昨日、帰宅してみると、クリーム色の曼珠沙華が咲き始めていた。

             
               
 咲いてはくれたけれど、例年のたくましさがない。
 地下で、長い猛暑による水不足や日照りに喘ぎ、最近の雨や冷気で、やっと生き返った感じなのだろう。
 ホトトギスなど、全く咲けない花もあるのだから、曼珠沙華には、芯の強いたくましさがあるのだろう。

    ムラサキシキブやシロシキブの実が、それぞれ美しくなってきた。

             

         
               ムラサキシキブ

             

         
                シロシキブ
コメント
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