ぶらぶら人生

心の呟き

9月16日夕刻6時18分の景

2018-09-16 | 身辺雑記
    夕食膳を配膳車に返し、急いでルーフバルコニーに出てみた。
    落日はわずかに、一部が海上に姿をとどめていた。
    バルコニーから見た夕景は、すべて6時18分の景である。

         
               没せんとして
 (「日の入り」時刻は6時16分と、スマホの表示にはある。その時刻は、お日さまが水平線に没し始める時刻を指すのであろうか?)

         
              見上げた空の夕雲

         
             暮色を帯びた川辺の釣り人

         
               南東の空に半月

            6時22分、部屋の窓より。

         
                 東の空
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ツユクサの花ほか

2018-09-16 | 散歩道
         散歩の途中で出会った、今日の花や実。

           
                ツユクサ

        
            咲き続けるガウラ(白蝶草)

           
               ケイトウの花

           
                野葡萄?

        
               キバナコスモス
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Y邸の庭

2018-09-16 | 散歩道
 日曜日の慣例で、朝8時からの<サンデーモーニング>を見る。
 その後、散歩に出かけた。
 今日も、目的地は<大サボテンのある庭>に定めて。

 今日はサボテンの庭で草取りをしておられる方にお会いした。
 幸い、お家の人であった。
 挨拶もせず、いつもお庭の植物を楽しませていただいていることを伝える。

 先日、パンパスグラスに近づこうとして、奥まったところにも大サボテンのあるのに気づいたことを伝えると、どうぞしっかり見てください、と案内してくださった。前庭の大サボテンに比べれば、ずいぶん古木であった。王者の風格はあったが、若々しさはなく、実も少なかった。

        
              奥庭の大サボテン

 屋敷内に二本の合歓の木があった。
 今年は、その花が格別美しい夏であった。が、ついに樹下に立つことができなかったことを残念に思っている。
 Y邸の合歓も、きっと美しく咲いたことだろう。

         
               大きな合歓の木

             
                パンパスグラス
        例年は、白い穂がもっと豊かに輝くのだそうだ。

         
            パンパスグラスの葉っぱに蛙
         (蛙を見るのは、幾年ぶりであろう?!)

         


 ご主人が、ホウキグサを育てて、箒を作っておられる話を聞いた。
 その作品も見せていただいた。実用品としてというより、装飾品としてより魅力がある。

         
              乾燥中のホウキグサ

             
            畑の中に立っているホウキグサ

         

         
             フロックス(白とピンク)

 裏側(というより側面)は、庭の続きが畑になっており、その先は今まで歩いたことのない道となっていた。
 畑に、可愛らしい白い花を見つけた。
 トウガラシかしら、ピーマンかしらと、緑や赤の実を眺める。
 京野菜の「万願寺トウガラシ」だと、教えてくださった。

         

         
             万願寺トウガラシの花と実

 夏の庭には、夏の花が色々咲いていたようだ。
 格別暑かった7、8月は全く散歩をしなかったので、夏の庭は知らないままに過ぎ去った。
 
 お名前を尋ね、Yさんと知った。
 これから先も歩ける間は、Y邸の四季を楽しませていただこうと思う。
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