杏も色づくと、その存在がよく見える。(写真)
草花舎の杏の木は、かなりの大木である。実は、その緑の葉陰に潜んで熟し始めている。
私の家にも、杏の小木がある。
昨年同様、実のつき方が悪いと思いながら眺めていた。
先日、木の下から覗き込んでいた知人が、ひとつふたつと数え、十個はあると言っていた。昨年よりはましらしいが、たいした実りではない。
(杏の話とは逸れるが、昨日は、草花舎で食事をした。デザートに、桑の実のジャムを添えてくださった。とてもおいしくいただいた。
Yさんの話でも、今年は、桑の実が例年より小ぶりらしい。
散歩の途中にある桑の実も、小さく縮まった感じのまま熟している。それでも手の届かないところには、相当な数の実がなっているらしく、ひとりでに落ちたり、鳥に啄ばまれて落ちたりしたものが、路面を紫色に染めている。
毎年、一緒に桑の実を食べに行く友達とも、「今年はだめだね」と、不出来を電話で話し合った。)
草花舎の杏の木は、かなりの大木である。実は、その緑の葉陰に潜んで熟し始めている。
私の家にも、杏の小木がある。
昨年同様、実のつき方が悪いと思いながら眺めていた。
先日、木の下から覗き込んでいた知人が、ひとつふたつと数え、十個はあると言っていた。昨年よりはましらしいが、たいした実りではない。
(杏の話とは逸れるが、昨日は、草花舎で食事をした。デザートに、桑の実のジャムを添えてくださった。とてもおいしくいただいた。
Yさんの話でも、今年は、桑の実が例年より小ぶりらしい。
散歩の途中にある桑の実も、小さく縮まった感じのまま熟している。それでも手の届かないところには、相当な数の実がなっているらしく、ひとりでに落ちたり、鳥に啄ばまれて落ちたりしたものが、路面を紫色に染めている。
毎年、一緒に桑の実を食べに行く友達とも、「今年はだめだね」と、不出来を電話で話し合った。)