今日は、町内会行事の一つ、秋の川掃除の日でした。
七時から作業開始ということで、川原までの距離を考え、家を出たのは六時五十分。
朝の散歩も短縮して、作業に備えました。
雨の気配もない好天で、朝の大気はさわやかでした。
七月の掃除日には、驚くほどのアキアカネが川原を飛んでいましたが、今はその姿は全くありませんでした。
草を刈ると、自分の棲み処を追われて飛び立つのは、バッタの類でした。
川原の側の畑に、見慣れない花を見つけました。
「オクラの花」だそうです。(写真)
農家では、ごく普通に栽培されている様子ですが、私は初めて見ました。
「野菜の中では一番きれいな花かもしれない」
と、妹の同級生のマサミチさんが教えてくれました。
淡い花弁の上品な花が、一つだけ咲いていました。
オクラの最盛期は過ぎたのでしょう。採り忘れられた実が、これまた一つだけ残っていました。お店で売られているものの二、三倍はありそうで、長けすぎた実でした。
よく虫のつく植物で、上手に育てるには油断大敵である、とも教えてもらいました。
作業後、再びカメラを持って、オクラのある畑を訪ねました。
正午過ぎの日差しが暑いくらいでした。
七時から作業開始ということで、川原までの距離を考え、家を出たのは六時五十分。
朝の散歩も短縮して、作業に備えました。
雨の気配もない好天で、朝の大気はさわやかでした。
七月の掃除日には、驚くほどのアキアカネが川原を飛んでいましたが、今はその姿は全くありませんでした。
草を刈ると、自分の棲み処を追われて飛び立つのは、バッタの類でした。
川原の側の畑に、見慣れない花を見つけました。
「オクラの花」だそうです。(写真)
農家では、ごく普通に栽培されている様子ですが、私は初めて見ました。
「野菜の中では一番きれいな花かもしれない」
と、妹の同級生のマサミチさんが教えてくれました。
淡い花弁の上品な花が、一つだけ咲いていました。
オクラの最盛期は過ぎたのでしょう。採り忘れられた実が、これまた一つだけ残っていました。お店で売られているものの二、三倍はありそうで、長けすぎた実でした。
よく虫のつく植物で、上手に育てるには油断大敵である、とも教えてもらいました。
作業後、再びカメラを持って、オクラのある畑を訪ねました。
正午過ぎの日差しが暑いくらいでした。