○一時期はsavon de marseilleを使っていたりしたこともあったが、ここしばらく今、自分が使ってるのは、久留米のまるは油脂の「ミントの香りお風呂のせっけん」である。匂いもきつくないし、無添加だけどミントが入っているので、肌にきつくない程度に洗っているとすうっとして、さっぱりするのだ。良心的価格で夏向けの品である。販売店が市内近辺にいくつかあるので、出かけて通りかかるとまとめて買うことが多い。(で、買物帰りに田んぼの途中で遊んでるキイロイトリとむすび丸であった)
本日のBGM
若さま侍捕物帳 第3回 「参上!涙の大脱走」 (時代劇チャンネル 8/3 11:00~、23:00~)
どうも8月1日が田村正和氏の誕生日で、それで8月1日開始という粋な計らいだったらしいのだが、意外と当時結構本人もノリノリだったのか、それとも何か壊れてぶちきれていたのか、などと様々に憶測させないこともない。ともかくマニアにはたまらん番組である。今回がもう、あれよあれよの展開で
ある計画で若さまが牢に入り、囚人仲間たちの「歓迎」を返り打つ → 軍艦マーチ
若さま+1名が、抜け穴から脱出する → ショパン 幻想即興曲
若さまを助けて脱出させた牢名主?(財津一郎)が、役人に責められる → ベートーヴェン 運命
若さまが連れてきた娘が密かに潜入し牢名主に会い、脱出して戻っていく→ 蛍の光
牢名主の娘が外で納豆売りする声が、牢内に届いて響く → トロイメライ
(※どうだ、ここまで書いたが、話がわかるか?><)
もうなんぞこれ、何つかっとんねん、というめまぐるしいBGM転換の連続。梅之助さんまで巻き込んで、感動なのか爆笑なのか、こりゃふざけとんのか。と思うほど、気が抜けないぞと思ったら、恒例のべらんめい若さま大暴れの末、ラストにすごいオチが(!)笑いすぎて腹が痛い回であった。いやあ、これじゃあ、福田雄一の勇者ヨシヒコなぞで驚いてる場合じゃないぞ(爆)凄いわ。とにかく財津一郎は偉大だ。まさかこれ見て「ひじょーーーーに、ちびしーーー!」にはまってしまってしまうとは。うーむ。これ、つい昼間の仕事中の真面目な話の時に、何かの拍子に突然自分の口からふと甲高い「きびしーー!」が出てきてしまいそうで、あぶないっ。(20110803)
