「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20100924

2010-09-24 | 矮小布団圧縮袋

○たれぱんだとむすび丸とキイロイトリが取り囲んで群がっている古伊万里様式風の有田焼カップは先日の武雄温泉のおみやげである。中のワイン色の液体は酒ではなく、Doleのぶどう100%ジュースである。まるで龍馬伝の小曽根乾堂(※本田博太郎先生ですよ!頭が高い!へへえ平にお許しを><)が長崎で、葡萄酒飲んでる風でしょ?(気分だけ、気分)。とりあえず、佐世保のハウステンボスがガーデニングワールドカップとか言っちゃって環境にこだわってるんでしょ長崎?なら同じ長崎の、龍馬伝タイアップだってんなら乾堂先生ゆかりの浪の平小学校跡地だって歴史景観としてちゃんと保存した方がいいんじゃない?

昨日よりも天候が回復し、満月の力が空に漲っている。


本日のBGM Love Comes to Everyone /George Harrison
そこで前回の「おひさま」に続くその続編?「Here Comes the Moon」、にしようかなと思いつつ、それが入っているアルバム「慈愛の輝き」(※20世紀らしき厳かな邦題)の中の、むしろその第一曲目「愛はすべての人に(Love Comes to Everyone)」が非常に記憶に残っている、というか久々イントロから聞き始めたら一気に記憶が蘇った。当時BSN(新潟放送)のラジオで平日夜10時台にやってた、多分文化放送系列である小林克也先生の「Pop in Pops」で流れていたので聴いたのである。子供の自分は寝る時間なので、親に見つからないように布団の中にもぐって隠れて、イヤホンでずっと聴きながら、番組で紹介される数曲の題名とartist名を、見ないで紙切れに鉛筆で走り書きし、放送終了後こっそり電気をつけて判読しながらノートに書き写す、ということを繰り返していた(これで曲名を覚えた。子供なのでまだ録音用のカセットラジオは持っていなかったから)。思えばKinKi Kidsの中の人は、この歌が出てラジオで流れてた頃におぎゃあと生まれてよちよちしてたんだね!(Georgeの息子の人とほとんど同じ歳だもんね。)アルバムを今改めて聴き、その気分を平成22年現在風な日本語で表現すると、「ジョージハリスンって人、超いい人じゃね?」←30年後にこんな品の無い日本語で褒められるとはジョージも思ってなかっただろうが(><)21世紀の人々は30年たってやっと追いついてきたのだ。こんなサウンドを作っちゃう人が悪い人なわけがない。と、思わずにはいられない。(20100924)


JAグループ宮崎 
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