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「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20061217

2006-12-17 | 矮小布団圧縮袋

○(下書きはしてたがエントリーは追記、続き)新堂本兄弟(20061217TNC)のゲストは手越増田両氏だ。出張から夜帰ってテレビをつけたらちょうどやってた。前の出演の時よりも顔が変わった、というかだいたいその格好や表情を見るからに、確かに何かのネ申をめざしているらしいというのはうっすら感じる(爆)専ら噂で聴いた程度ではあるがやっぱり手越くんたちやその友達の人たちも同じヲタとして、あの夜同じ屋根の下で酔っていたのかと想像するとちょっと微笑ましい(そういう高校生大学生風情の若造をぎょうさん見た^^)。カラオケとかで瞳の住人とか超音波的超絶技巧高音を吟唱するのかちょっと興味本位で覗いてみたい(^^)という感じの、2人とも普通に「歌うの好きそうだなあ」なvocalである。オリスタには「お母さんの友達からの影響」とか書かれてたからちょっとのけぞったが(汗)^^。ああそうだよもはや親世代だよ悪かったよ(笑)。でもその中間の世代みたいなKinKiにまで「目きっら~ん☆」みたいに遊ばれてたのがおかしい。テゴマスの人やその他もしそのへんの若者の人が「そういうの」を目指すなら、やはり今一時だけのアイドルとして政治的経営的に隔離管理されて急速に消耗され消費されるよりも、満員電車にも乗るし切符の買い方も知ってるし原宿で買物もするし「ぶいぶいいわせて」(笑)人情の修羅場で泣くか笑うか、想像力の柔軟に働くうちに本をよく読むとか映画をよく見るとか音楽をよく聴くとか、そういう無駄なようで普通の事をいっぱい、リアルな生身の感覚として体感して蓄積しといた方がいいのだろう。歳が若いうちは多少顔が綺麗かどうかですむだろうが、20代後半になった時いい歌詞が書けるか歌えるかとか30代40代になった時に何が顔や物腰に滲み出てくるかというのは、10代20代からそれをし続けているかしていなかったかで変わってくるのではないかと思う、もし本当に長く続けたいのなら。なに、一般論だ。ああどうせ親世代だよ(泣笑)。(20061217)

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