「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20060426

2006-04-26 | 矮小布団圧縮袋

○…そんなに芋煮が好きなのか(爆)←いや、朝起きたらたまたま昨日買ったHyde先生が「めざまし」音楽ランキング注目(6時51分頃?)でも言ってるし、夜帰ってきてPCあけたらYahoo!Live(21時頃)でも何だか同じこと言ってる(笑)からですが。多分「芋鍋」というより「芋煮」というもののような気がする(注:秋の晴天の日などに山形や宮城では遠足のごとく川岸で鍋を煮てみんなで囲んで食べてたりするのである。他県からやってきてそれを初めて目撃した時はかなりカルチャーショックで驚いた。おいしいけどね)。しかし聞くところによるとこの人もまたえらく長い期間のツアーだ。エンドリの人にもお届けしたい今日のお話での勉強:「長期ツアーの場合の、声のコンディションの保ち方⇒①加湿器をかけて②とにかくよく睡眠をとること(※ちなみに、これは山下達郎さんも同じことを言っているとのこと)」だそうである。私も職業上、プレゼンテーションの場合は会場の壇上で少し大きく声を出して聴衆に話をしなければならないのであるが、肺炎の病後の身として息切れを起こさないためには、まず腹式呼吸の練習と、そして前日の睡眠だな、と確かに思う。あと、緊張しすぎない程度のいい緊張にもっていくための自己暗示的なやりかたとか。そういえばかなり昔にJ’s運動会のTV放映番組の時に、オープンカーで外へ出るのを待つ時のKinKi Kidsがものすごく緊張してぴりぴりしていて、出た瞬間、爆発するようにばーっという感じで出ていくのを見て「…ああ、この人たちって、本当の素は物凄く緊張しいで、それがあんなに出て行くと物凄い集中力で、一変するのではないだろうか」と、心密かに感動し、人前に立つのが苦手で緊張する自分も励まされた?ようなものであった。長年の経緯で考えるに、自分とは全然異業種ながらステージに立つ人の話を聞いていると、「もともと人前とか目立つのが好きとかいうんじゃない人間が、前に出なければならない場合、そして出ているうちにだんだん自分が出せるようになっていき、いつのまにかその瞬間、まるで生来であったかのようにとんでもないことが達成されてしまう過程」とはいかなるものか、に関して、意外と参考になる。(20060426 21:50)

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