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「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20050506

2005-05-06 | 矮小布団圧縮袋
○「勘解由散る!!そして保科公はお咎めなく、幕府転覆の陰謀も防がれた!」というかほぼ毎週(だいたい夕飯時)見ていた連続ドラマ、じゃなくてもとい「毎週(ラジオで音だけ)聴いていた」(笑)連続ドラマ『柳生十兵衛七番勝負』が最終回(どーやらこの続きが由井正雪の乱へ、てなエンディングであった^^)。青山様といい十兵衛といい村上弘明氏は必殺仕事人ゲスト→レギュラーの頃から思うとすっかり重厚になってきている(年をとると皆よろずや錦ちゃんやチバちゃんのような道をたどるのかっ)。殺陣とか話のダークさとか結構、少し昔の時代劇っぽくて面白かったので終るとちょっと寂しい。他にも、これも昨日まで、何故か毎日夕飯時に(だってラジオつけるとやってるんだもん)聴いていたのがラジオ時代劇『八丁堀喰い物草紙・江戸前でもなし』←一言で説明すると毎回キメの場面で熊倉一雄氏をはじめとする人々の美味しい食事シーン(音だけだけど)が必ず出てくる人情時代劇(?)である(笑)。確かいつもこの時間は『ときめきジャズ喫茶』や『浪曲演芸会』などの時間で、自分としてはジャズや浪曲を聴きながら食後のブラック珈琲を嗜む時間(爆)なのだが、週にもよるのか。そして月曜~木曜ならそのまま文化放送へチューニングし「どんなもんや」へ続くのである(爆)……こう書き出してみると、なんか趣味的精神年齢が六十か七十みたいな感じである(苦笑)けれども、まさに「声に出す日本語」の宝庫のような時代劇(おっと強引な繋ぎ)というべきであろう。しかし今クールのテレビドラマってこれしか知らない(義経も、「聞く」のはたまに、程度)ってのもどうかと(笑)。ともかくそんな日本語の教授と剛先生の「テンションさがりますね(←この力の抜けたしゃべり方が「正直しんどい」みたいで笑える)」CMをこの数日のスポットでようやくGET(遅い)。安堵。 (そんなわけで(どんなわけだ)KinKiさんの殺陣と時代劇もそのうち歓迎しますです^^如何?^^・20050506)
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