ルイス・モロー・ゴットシャルクの「大タランテラ」作品67の５を聴きながら、片倉町から横浜まで歩く

昨日は片倉町から横浜まで歩きました。
途中聴いたのは、1829年生まれのゴットシャルクの作品。
「大タランテラ」作品67の５は1874年に作曲され、
ニコラス・ルイズ・エス・パデロにより編曲された。
この版は木管楽器と弦楽とピアノ用に編曲されたものである。
聴いたＣＤは、リチャード・ローゼンバーグ指揮、
ホット・スプリングス・ミュージック・フェスティヴァルの演奏による。
弦楽器のさやわかな伴奏に乗り、ピアノが入り、
そのあとは弦楽器によりタランテラの主題が奏されていく。
木管楽器も絡み、そしてピアノ独奏により主題が奏されていく。
弦楽器とピアノで旋律を交互に奏しながら、曲は進行する。
明るく楽しい感じの曲で、最後は爽快な感じで終わる。