タウンスペースWAKWAK代表理事・岡本茂の日々の活動を更新中です!
岡本茂のひとりごと
解放共闘九州ブロック・近畿ブロックのみなさんがフィールドワーク
9月9日(日) 解放共闘九州ブロック・近畿ブロックのみなさんがフィールドワーク
毎年開催されている解放共闘九州ブロックと近畿ブロックとの交流会。
今年は近畿での開催ということで昨日から一泊2日で大阪へ。
今日は大阪市西成と高槻市富田の2班に分かれての現地フィールドワークということで午前10時からWAKWAKで受け入れさせていただきました。
参加者は共闘加盟団体である各労組等の代表者のみなさんで高槻市富田には約20名のみなさんをお迎えしました。
参加者自己紹介の後、WAKWAKを代表して岡井すみよ副代表理事があいさつ。
岡本工介事務局長が「富田地区における社会的包摂のまちづくり」について概要説明をさせていただき、その後現地を実際に歩いてのフィールドワークをさせていただきました。
時折雨の降るあいにくの天気でしたが、みなさん熱心に現地視察。
午前中の限られた時間でしたが私たちも大いに刺激をいただきました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
ボーダレスアート教室「夏休みの思い出を描こう」
9月8日(土) ボーダレスアート教室「夏休みの思い出を描こう」
今日は月2回開講しているボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」の開講日でした。
「夏休みの思い出を描こう」をテーマに受講生のみなさん、画用紙を前に制作に取り組みました。
「動物園に行った」「新幹線に乗った」「ファミレスで食事をした」等、様々な思い出を夏休みに経験したようです。
教室開講と並行してビッグ・アイ アートプロジェクト公募展から引き継いだ「日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 公募展」への応募作品の選定作業。
今年度もタウンスペースWAKWAKボーダレスアート教室から数点を応募予定です。
午後から、妻に誘われて知人の娘さんが出演している関西芸術座の公演に出かけました。
会場は大阪市内のABCホールで演目は「トミーの夕陽」、自閉症の青年を主人公にした劇です。
公演は7日(金)~9日(日)までの5回公演ですが、ホールは250席ほどの小さなホール。
ABCホールは初めてでしたが、私が行った日にも知り合いに何人かお会いしました。
台風21号の被害対応
9月5日(水) 台風21号の被害対応
記録的な暴風が吹き荒れた台風21号、一夜明けて被害報告も続々。
地元の富田富寿栄住宅も19棟あるうちの約半数の倉庫の屋根が吹き飛ぶ被害となりました。
社福つながりグループホーム「コラム富田」の倒壊した金属フェンスは朝一番に業者さんに来てもらってとりあえず撤去を完了。
タウンスペースWAKWAKは停電を免れたのですが、道路を挟んで向かい側にあるサニースポットは停電のまま。
移動用エレベーターは動かずエアコンなしのままでしたが何とか昼食提供もできる見通しがつき、通常通り開所しました。
登所した利用者のみなさんは早速にサニースポット周辺を清掃。
停電していた電気もようやく午後2時半に復旧しました。関電のみなさんありがとうございました。
今日は、WAKWAKでの勤務日でしたが、台風被害の対応に追われた一日でした。
台風21号直撃で被害多数
9月4日(火) 台風21号直撃で被害多数
先日の台風20号に続き、台風21号が近畿を直撃。
暴風大雨警報発令でサニースポットも臨時休所、グループホーム利用者に限って日中活動をサニースポットで行いました。
小・中学校、保育所も臨時休校・休所となり孫たちも1日自宅で待機。
私は当初、午前中に高槻市内、午後から大阪市内と二つの会議が入っていたのですが、台風直撃でいずれもキャンセルになりました。
タウンスペースWAKWAKもとりあえず朝9時からは通常業務としましたが、事務所周辺を片付け台風の状況を見ながら午前11時で事務所を閉めて一旦帰宅。
お昼過ぎから雨に加えて風が強くなり、家全体が揺れるような強風が吹き荒れました。
午後2時過ぎから強風で何度か電気が点滅していたのですが、サニースポットが停電。
グループホーム「コラム富田」の金属製フェンスが強風で倒壊との連絡を受け、現場へ。
富田富寿栄住宅でも停電と住宅倉庫の屋根が飛んでしまったとの連絡そして富田保育所もエアコン室外機が損傷し明日も臨時休所との連絡。
サニースポットも電気が回復しなければエレベーターが使用できず、利用者に提供する食事も厨房冷凍機・冷蔵庫の停止で安全に提供できるかどうか。
電気の回復次第で明日の利用にも影響しかねません。
6月の大阪北部地震、西日本集中豪雨、そして相次ぐ台風襲来でもうほどほどにしてほしいという感じです。
富田富寿栄盆踊り大会の会場撤収
9月2日(日) 富田富寿栄盆踊り大会の会場撤収
祭りから一夜明け、今日は朝9時から会場の撤収作業でした。
提灯・電球を取り外して櫓も解体。テントや机・いすも全て片付けて会場もきれいに清掃してすっかり元通りになりました。
それにしても今年の盆踊り大会は天気予報をにらみながら開催決行にはやきもきしました。
金曜日段階の天気予報では当日土曜日午前雨、午後3時以降曇りでしたが、土曜日朝になると午後小雨の予報のところもあり、加えて当日午前中は大雨・雷注意報も出ていました。
午後からは雨が上がる見込みと期待して決行としましたが、雨に降られずに当初予定通りに開催できたことに正直ほっとしています。
野外イベントは天候に左右されとはいえ、関係者にも開催についてご心配をおかけしお問い合わせも多数いただきましたました。
心からお詫び申し上げます。
伝承 富田富寿栄盆踊り大会が盛況に開催
9月1日(土) 伝承 富田富寿栄盆踊り大会が盛況に開催されました
今日は地元の夏のイベントを締めくくる富田富寿栄盆踊り大会の開催日。
朝9時から実行委員会のみなさんも集まって天気の行方を心配しながら会場設営となりました。
午前中大雨・雷注意報も出されていたのですが、11時前には大粒の雨が降ってきてやむなく設営を中断し、夕方午後3時に再度集合して設営を行う事となりました。
幸い、午後からは曇り空ながら雨があがり予定通り開催の運びに。
午後5時半から子どもイベント「昔なつかしいつるちゃんの街頭紙芝居」でスタート、午後6時半から主催者・ご来賓のあいさつの後、天光軒新月ご一行による江州音頭が行われました。
今年は雨も予想され開催が危ぶまれた中、最高の入場者となった昨年の1,000人を若干下回りましたが、生の音頭と太鼓が楽しめるとあって家族連れをはじめ多くの人でにぎわいました。
おかげで出店いただいた模擬店もすべて完売、長蛇の列になりました。
タウンスペースWAKWAKも「とんだわくわく子ども食堂」として唐揚げとフライドポテトを販売、ただいま食堂に来ている子どもたちも店を手伝ってくれました。
盆踊り大会は午後9時で終了。
ご来賓として出席いただいた濱田高槻市長、福井市議会議長、辻元・大隈両衆議院議員、市議会議員はじめ関係者のみなさま。
街頭紙芝居をしていただいたつるちゃん、音頭を取っいていただいた天光軒新月師匠はじめご一行様、太鼓を打っていただいた地元老人会池田三津夫様ご一行様、出店いただいたみなさま、そしてご来場いただいたすべてのみなさまに心から感謝申し上げます。
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