市長選挙

3月18日(日) 500名が結集し、奥本務予定候補も事務所開き!

 市議選と同時選挙となる高槻市長選挙。今日は午前11時から現職・奥本務予定候補の事務所開きが市役所前に新しく開設された事務所前で行われました。

 事務所開きには道路を挟んで市総合センター前にも人があふれ、約500名が結集。選対本部長として挨拶にたった井川勝己・JA高槻組合長は「私の頭の中にあるのは、必勝の二文字だけだ。何としても勝利を目指して頑張りたい」と力強く決意表明しました。

 公明代表も挨拶で「昨17日に府本部として推薦決定を行った。次期市長を任せられるのは奥本氏しかいない。全力で支えたい!」と決意表明、商工農林団体・連合・市民団体とともに各党・市議会会派による選対体制が揃いました。

 事務所開き途中からは時折小雨がぱらつく天気でしたが、奥本候補も三選を目指しての決意を表明、最後まで危機感あふれ熱気ある集会となりました。

 市長選は元市議Y候補との事実上の一騎打ち。継続による発展or交代による政争か、市長選の結果次第では箕面市や東大阪市のように首長と議会が鋭く対立する構図となる事は必至です。

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命の絆

3月17日(土) 消防特別救急隊本格運用で心肺停止患者の社会復帰事例!

 3月議会が始まる前に、「岡本議員、おかげさまで特別救急隊本格運用開始後、完全社会復帰事例が3例もありました。」と消防長・次長からそれぞれ声をかけていただきました。

 昨年、特別救急隊ステーション三島救命救急センターの現場を視察し、9月市議会本会議で「24時間365日の本格運用」を質問したことで報告いただいたものですが、市消防本部・特別救急隊のホームページ「命の絆にも昨年10月本格運用の完全社会復帰事例がアップされました。

 退院時に患者さんの奥さんが涙を流しながら特別救急隊員の手を握り締め「心臓が止まっていたのがうそのようです」と言われたという話や退院前日に救急ステーションを患者さんが訪れ生気にあふれ満面の笑顔で生きている喜びを語ってくれた等、感動的な事例が紹介されています。

 こうした他市に誇れる高槻のオンリーワンが増えていく事はうれしい限りです。

 今日は、朝から支持者周り。まちの中に選挙事務所用の看板を立てたところも増えてきました。夕方6時から、千里友の会に出席し、7時半から今期最後の地元自治会の役員会に出席しました。

 

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