会葬御礼

3月4日(日)　葬儀を滞りなく終えました！

　今日は午前11時から妻の父の告別式を行い、その後、骨あげと初七日法要を済ませ、滞りなく葬儀を終えることができました。

　告別式には、多忙の中遠路、議会からも同僚議員はじめ多数の方にご会葬いただき、また、多くの弔電もいただきました。誠にありがとうございました。

　閉式にあたって、長女である妻が会葬いただいた方へのお礼とお別れのことばを述べさせていただいたのですが、思わず私も涙ぐんでしまいました。

　今も元気な時の姿がまぶたに浮かびますが、安らかな眠りを祈るばかりです。妻はまだ実家に残っていますが、私は一足早く自宅に戻り、明日からの市議会本会議にのぞみます。

　

　

訃報通知

3月3日（土)　夫婦別姓の波紋！

　今日は午後6時からJR・阪急宝塚駅に近い葬儀会館で通夜式。通夜を終えてから、葬儀会館にそのまま泊り込むことになり、さすがにパソコンを持ち込んでいなかったので一日遅れの書き込みとなりました。

　ところで、役所内で回った訃報通知で思わぬ波紋が。数年前から私の妻は、旧姓の通称使用が認められたのを契機に、職場では旧姓使用をしています。

　夫婦別姓が正式に国会で法律として認められれば、それぞれの姓を名のることを夫婦間で話し合って決めたのですが、夫婦別姓法案が継続審議になり、通称使用としてそれぞれの活動分野では別姓を使ってきたわけです。

　今回、妻の所属先である市教委にも「○○図書館勤務　朝日○○の実父」と連絡したのですが、その後に「岡本茂　高槻市議会議員の義父」とあったことから、夫婦であったことを知っていた方からは「離婚？」、事情を知らない方からは「どういうご関係？」との問い合わせが。

　こういう場面はいろんなところであり、自宅へ妻宛に電話をかけてきた人が「はい、岡本です！」と電話口に出た途端、「朝日さんのお宅ではなかったのですか？」と一瞬戸惑うことも。その時には「はい、朝日もおります」と答えたりすることも。

　別姓だとお互いの活動分野でそれぞれ自立できるので案外都合がよいのですが、今回の訃報通知で夫婦であることがすべてばれてしまいました。ちなみに、戸籍上は妻も岡本性で離婚はしていませんのでお間違いなく(笑い)。