なんだか退屈だった・・・。巨匠エリック・ロメールを前にしてごめんなさい。
でも、「”彼女が二度と目の前に現れないで”と言ったから、それを厳守するのが彼女に対する愛」・・・などと言われても「ち、違うだろ」って思ってしまいました。
そもそも彼女の頼みで、両親に対する手前で違う女の子と仲良くしてたのに、それをどうこう言われるなんて、私だったら絶対頭に来るな、とか、「現れないで」と言われて即座に入水自殺なんて、怖すぎるだろ!とか、な~んかどうしても純粋な視点になることができなくて、現代に生きる、典型的なヒネ人間の私なのでした。
ゆっくりとした展開に、思わず途中で眠くなり、一時中断してお昼寝後にもう一度見始めたのんでした・・・。偉大な監督さま、本当にごめんなさい。
でも、「”彼女が二度と目の前に現れないで”と言ったから、それを厳守するのが彼女に対する愛」・・・などと言われても「ち、違うだろ」って思ってしまいました。
そもそも彼女の頼みで、両親に対する手前で違う女の子と仲良くしてたのに、それをどうこう言われるなんて、私だったら絶対頭に来るな、とか、「現れないで」と言われて即座に入水自殺なんて、怖すぎるだろ!とか、な~んかどうしても純粋な視点になることができなくて、現代に生きる、典型的なヒネ人間の私なのでした。
ゆっくりとした展開に、思わず途中で眠くなり、一時中断してお昼寝後にもう一度見始めたのんでした・・・。偉大な監督さま、本当にごめんなさい。
ちなみにロメール監督、最後の作品でした。