手術後6ヶ月以内にインプラントがダメになることは、きちんとした手術をしていれ
ばほとんどありません。
埋入したインプラントが短期的にダメになる場合は、手術中に感触としてわかり
ます。
短期的にダメになりそう、つまり骨にしっかりくっつきそうもないと手術中に判断
されたら、インプラントは入れません。
ですから、手術中に慎重に判断していれば短期的な失敗はありえません。
もし骨の密度が低くてインプラントが埋入できなかった場合は、通常より太い
インプラントで再チャレンジするか、その部位はあきらめて他の部位を検討する
ことになります。