「アズキ」 (小豆) マメ科
近所の畑に、「枝豆のようなものがあるな」と思っていたけれど、暫くすると黄色の花が咲いたので、枝豆ではないとわかった。畑の手入れをしている方に尋ねると、「アズキだよ」と教えてくれた。子供の頃、親が、茶色のさやから、小さな赤紫色の豆を収穫していたような気がするのだが、遠い記憶の中に埋没してしまった。
見ず知らずの人と、平気で話し込むなんて、若い時には恥ずかしくてできなかったのに、今では結構たわいない話を楽しんでいる。
ところで、アズキの名の由来は、ネットによれば
1、アは赤い色を、ツキ・ズキが、溶けることを意味し、他の豆より調理時間が短 かい。
2、地方用語では、アズ・アヅは崩れやすいという意味で、そこから煮崩れしやすいアズキ と名付けられた。
その他諸説あり。
いずれにしても、アズキは和菓子の重要な原料であり、なんと業界では「しょうず」と呼ぶという。だいず(大豆)に対し、しょうず(小豆)と呼ぶのかな?それにしても、小豆をアズキと読めるようになったのは、いつの頃からか。
近所の畑に、「枝豆のようなものがあるな」と思っていたけれど、暫くすると黄色の花が咲いたので、枝豆ではないとわかった。畑の手入れをしている方に尋ねると、「アズキだよ」と教えてくれた。子供の頃、親が、茶色のさやから、小さな赤紫色の豆を収穫していたような気がするのだが、遠い記憶の中に埋没してしまった。
見ず知らずの人と、平気で話し込むなんて、若い時には恥ずかしくてできなかったのに、今では結構たわいない話を楽しんでいる。
ところで、アズキの名の由来は、ネットによれば
1、アは赤い色を、ツキ・ズキが、溶けることを意味し、他の豆より調理時間が短 かい。
2、地方用語では、アズ・アヅは崩れやすいという意味で、そこから煮崩れしやすいアズキ と名付けられた。
その他諸説あり。
いずれにしても、アズキは和菓子の重要な原料であり、なんと業界では「しょうず」と呼ぶという。だいず(大豆)に対し、しょうず(小豆)と呼ぶのかな?それにしても、小豆をアズキと読めるようになったのは、いつの頃からか。