友人と榛名山の天狗山へ。ひと月ほど前、同じ人と登ろうとしたが、弱い雨に見舞われ意気地なく撤退したところ。標高は1174メートルあるがハイキング(家族)コースとして紹介されている。大和時代(585年)に創建という歴史のある榛名神社が登山口。駐車場が無料になっているのが嬉しい。埼玉県の長瀞周辺にある神社。近くの鉄道の駅周辺から神社周辺まで、殆どが5百円の有料駐車場。信仰の場ではなく、観光の場だ。それに比べると、群馬の方が寺社はもちろん、レジャー施設など駐車スペースに余裕がある。「田舎だから」という理由だけでは無いような気がする。
榛名の連邦の南側にある天狗山。神社の大きな鳥居をくぐり入っていくと直ぐ、右手に入る。舗装された道を数分歩くと沢沿いの道に入り、勾配もあり登山道らしくなる。30分ほど歩くと4合目の標識。ここまでくると、東南側に山頂が木々に隠れながら見えてくる。落葉松?林の中を緩やかに8合目まで登っていく。ここから、石が増え登山道らしくなるが間もなく天狗山と西峰の分岐。ゴツゴツとした岩を選びながら登っていくと天狗山の山頂。何と、5-6人の先客がいた。往復で2時間30分みればゆっくりと歩けるコース。
山頂には鳥居と大天狗・小天狗を祭った石宮がある。西側は浅間から八ヶ岳方面まで西上州の山々が開けている。
東は関東平野の遠望。ガイドには東京の高層ビルまで見えることがあると書かれている。当日は残念だったが、筑波山が微かに望めた(写真中央左のわずかなもりあがり)。
榛名の連邦の南側にある天狗山。神社の大きな鳥居をくぐり入っていくと直ぐ、右手に入る。舗装された道を数分歩くと沢沿いの道に入り、勾配もあり登山道らしくなる。30分ほど歩くと4合目の標識。ここまでくると、東南側に山頂が木々に隠れながら見えてくる。落葉松?林の中を緩やかに8合目まで登っていく。ここから、石が増え登山道らしくなるが間もなく天狗山と西峰の分岐。ゴツゴツとした岩を選びながら登っていくと天狗山の山頂。何と、5-6人の先客がいた。往復で2時間30分みればゆっくりと歩けるコース。
山頂には鳥居と大天狗・小天狗を祭った石宮がある。西側は浅間から八ヶ岳方面まで西上州の山々が開けている。
東は関東平野の遠望。ガイドには東京の高層ビルまで見えることがあると書かれている。当日は残念だったが、筑波山が微かに望めた(写真中央左のわずかなもりあがり)。