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自転車反則金 16歳から

2023年11月30日 12時39分43秒 | 話題
  警視庁は自転車の交通違反への導入を検討している「反則金」について、対象を
  16歳以上の運転者とする案をまとめた。 13日までに同庁の有識者検討会
  で示した。 制度の対象とする違反行為は信号無視など約115種類で、自動
  車などと同様に幅広く想定する。 検討会でさらに議論し、12月に中間報告
  書を取りまとめたい考えだ。

  反則金は交通反則通告制度に基づく。 比較的軽度な交通違反について反則金
   を納付すれば刑事罰を科されない仕組み。  違反者に交通反則切符(青切符)
   が交付されるが、自転車は対象外となっている。

 警視庁が検討会に示した資料によると、
 自転車については警察官の警告に従わず
 違反を継続したり、歩行者に具体的な危
 険を生じさせたㇼした悪質な場合などに
 青切符を交付する。
 対象とする運転者は16歳以上とする方
 向で検討している。原動機付き自転車や
 バイク免許が取得できる年齢で、交通ル
 ールに関する最低限の知識もあると考え
 られるためだ。 交通違反は信号無視や
 一時不停止など約115種類を想定する。
 自動車などと同様に現認可能で明白、定
 期的な違反行為を広く対象にしたい考え
 だ。このほか酒酔い運転やあおり運転な
 ど簡易な違反処理になじまない二十数種
 類の違反行為は、刑事処分の対象となる
 交通切符(赤切符)の交付などで対応する。
 背景には違反が後を絶たない実態がある。
 主に赤切符の交付による自転車の摘発は
 2022年に2万4549件で、13年
 と比べて3倍以上に増えた。警察庁によ
     ると、全国で発生した自転車関連の交通事故は22年に6万9985件。
     全交通事故に占める割合は23.3%で、上昇傾向にある。

  警察当局は現在でも悪質な信号無視などに対して赤切符を交付して取り締まっ
   ているが、刑事処分を見据えた捜査が必要で警察、違反者双方に一定の負担
   がかかる。 反則金の導入には違反処理の合理化という側面もある。

  我が家のような車も持てない貧しい年金生活者にとっては歩くことと自転車は
   重要な生活手段のものです。 毎日、共に体験していますが、まぁ~最近の
   自転車に乗る人のマナーは最悪だ。 歩く人や車に配慮する必要大いにあり。
   散り締まりも含めマナーの徹底が必要だとつくづく思います。

   今月のウオーキング集計(30日)
      歩いた日 28日  歩けなかった日 2日 (すべて雨)