BC‐Ⅱシステムの「オールルシファー化」を先週から続けています。昨日、電源関係をすべてSCE-45(ルシファー)に交換しました。
交換後、サウンドの確認をしましたが「低域のエネルギーのアップ」と「分解能の向上」(音数の増加)を確認しています。今までの常識では「出ない」質感とエネルギー感です。
残るは「CDP~プリ間」と「プリ~パワー間」のRCAケーブルのみです。現在は化け物シリーズのSCR-15を使っていますが、今日中にSCR-17(ルシファー)に交換予定です。更なる音質アップを期待しています。
機器の合計価格が約50万円に対し、ケーブルの価格が100万円くらいになります。SPのSP端子や内部配線は既に「ルシファー化」が完了しています。アンプのRCAソケットもフルテックノ最高級品を使用しています。
ケーブルのみならずプラグとソケット類にも気を使わないと「伝送ロス」は極小化出来ません。