Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

100V電源の強化対策

2009年12月31日 | ピュアオーディオ

前回117Vのステップアップトランスの実験で、トランスの違いにより「音質」が大きく改善される事を学びました。
Pmc1000ez3
単に100Vを117Vにするだけですが、使うトランスでコロコロ「音質」が変化します。PMC-1001EZのトランスに辿り着き、ほぼ満足のいく所まで来たと感じています。

同じ電圧にしたにもかかわらず「なぜ?」トランスによって「音質」が大きく左右されるのかを考えると、「トランス」をかませる事で電圧や電流が安定化するのと、一次側から二次側へ無接点で電気を飛ばす行為が「電気の浄化」に繋がり、ひいては「音質の改善」に繋がっているのではないかと考えました。
Pmc1000ez
そこで100Vラインにもトランスを入れて実験する事にしました。昨日PMC-1000EZを発注致しましたので、来年の初旬には入荷すると思います。

これを前回同様フルテックオーディオグレードコンセントFT-D20A(R)とルシファーケーブルの組み合わせで、ブラックボックスのケースに入れて「電源タップ」を作って見る事にしました。

前回のPMC-1001EZと今回のPMC-1000EZは型番も似ていますが、姿かたちもそっくりです。これで重量は 21Kg/個 有ります。


お餅つきと湯餅

2009年12月30日 | 写真・カメラ・林道ツーリング

今日は我が家のお餅つきでした。餅つきの日が私の好物が食べられる日なので昨夜から早く寝る等の準備をしていました。
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昔の餅つきの感じではなく、屋内で手軽にお餅が楽しめますが、年の瀬しかついてもらえません。介添えは娘です。
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つきたてのお餅を粉を付けずに一口大にちぎって熱いお湯の中に入れて行きます。
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大根おろしに醤油と 橙の酢を入れただけの質素な付け汁です。先ほどのお湯の中に入れたお餅をこの付け汁の中に入れてから食べます。これを「湯餅」と呼んでいます。これが1年に一回しか食べられない好物です。つきたてでないと湯餅には出来ませんから、時間に間に合う様にいないと食べられません。
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庭には千両・万両の木の実がついて鮮やかな朱色を出しています。
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水仙も異常気象の為か1カ月以上早く咲いています。写りが悪いのは腕が悪いからです。
デジタルのバカチョンカメラも6年ぶりくらいに買い替えました。
クールピクスの4300→S640へ昨日交換したばかりで使い方がまだ慣れていません。
カメラやPCは3年も有れば恐ろしいほどに進化しています。
オーディオは逆に「退化」しているように思うのは私一人でしょうか?


オリンパスシステム

2009年12月30日 | ピュアオーディオ

先日島根の方からお客様が見えられました。お客様は SP:ダリ ヘリコン800、プリ:レビンソン38SL、パワー クラッセ ケーブル:ヨルマ の高級機器をお使いの方です。

あらかじめ、SPケーブルSCS-34+SCS-34J-BY(ルシファー)を貸し出ししていて、その期限が来たので返却に来られましたが購入して行かれました。その目的は「オールルシファー化」するとどんなサウンドになるのか?ではなかったろうかと思います。

SPケーブルSCS-34+SCS-34J-BYはすごく気に入っていただけたようでした。
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さて、肝心のオリンパスのサウンドは「今まであちこちで聴いたサウンドで一番」とのお言葉を頂戴しました。
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「アキュフェーズの20年前、30年前の機器を使って良くこんなサウンドが出せるもんだ」と感心していらっしゃいました。
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M-100等は1980年代前半のアンプなのに最新のアンプと聴き間違えるほどの「音数」と「反応の良さ」だと感心していらっしゃいました。

ちなみにサブSPにハーベスのコンパクトHLをお使いですので、オリンパスの間に設置しているBC-Ⅱも聴いていただきましたが、「音数」、「音圧」「スケール感」共にけた外れのサウンドがしているそうです。

機器やSPに問題が有るのではなく「接続されるケーブルの伝送ロス」に問題が有るのであり、Trアンプは既に30年前に完成していると思っていると申し上げました。


ipodとワディア トランスポートの撤去

2009年12月29日 | ピュアオーディオ

今年の5月から6月にかけて「ipod」を普及して来て、おまけに「ワディアトランスポート」も導入しました。

しかしよくよく聴き込むと「ゼネラルオーディオ」クラスの音質しか得られない事が判り、夏以降は聴く事もなくなりました。

記憶媒体としての機能は良い物を持っていると思いますが、ボディの作りと接続できるケーブルに制限がある為(小さな形のメリットとデメリット)、音質の良いケーブルが使えない事が「オーディオマニア」には致命的だと判断しました。

もう半年近く聴かないまま接続していましたが本日撤去に至りました。高い買い物になりました・・・・。


ケーブル材質による音色の違い

2009年12月27日 | ピュアオーディオ

ケーブルを自作している過程で「材質」による「音色」の違いを知りました。また同じ材質でもメーカーが違えばその性能は大きく違います。

WEの14GAや16GAの撚り線は銅線にスズメッキ加工して有りますので、この銅線とスズメッキの合わさった「にぎやか」な音色が有ります。周波数レンジはやや狭く10KHz以上の帯域はやや不得意な傾向にあります。

銅線ばかりで8NやPOOC等のケーブルでは「しなやかな」銅線の特質が「音色」になっています。

銅線に銀メッキされたケーブルは銅線のしなやかなでは有るが周波数レンジの狭いサウンドと、銀線のカチッと締まった質感と周波数レンジの広いサウンドが合わさって、個人的には気に入っている。

他に希少金属を多数組み合わせた「オーグライン」のケーブルも試してみたいと思っています。

材質によって「音色」や「周波数レンジ」、「力感」、「質感」等のサウンド変化をしますので、頭の中で考えれば、色々な材質をうまく合成したケーブルが理想かも知れない。但し、サウンド的に好ましくない音色も有るので取捨選択が必要になってくるでしょう。


「音質追求」の慾は尽きないもので・・・

2009年12月26日 | ピュアオーディオ

現在6セットのシステムがほぼ完成し、中でも「オリンパスシステム」の完成度は非常に高いと自分でも満足しているのですが、毎日聴き馴染んでくると「今出ているサウンド」では満足できなくなるようです。

事務所のEC-138システム用に6L6ppステレオアンプを使って鳴らすと、後のRCA箱システムが鳴っていると錯覚します。そこでRCAシステムを鳴らすと「やはり格の違い」を実感します。「実在感」と「サウンドの伸び」、「音の深み」が違います。

RCAシステムもかなり満足していますが、続いてオリンパスシステムを聴きますと「音の鮮度」「音のキレ・ヌケ」がまた一段とグレードが高いのが判ります。弦楽器のしなやかで艶やかさな表現はどのシステムでも出て来ますが、それらの「音の密度」が根本的に違うように感じます。

来年度は「電源トランス」の実験と多分普及になって来ると予感しています。予測では「音の密度が激変するのではないか?」と思っています。

「トランス」を使う功罪は有ると思っていますが、使う配線で大幅な「伝送ロスの極小化」が出来ますので「効果」のみを享受できると予測しています。

例えば一般の方が「ライントランス」を作る場合は、トランスがどんなに良くてもその前後の配線やソケット・プラグ、ケーブル類の質が伴わないと「音質劣化」します。この辺のノウハウもなく「ライントランス」はダメだ!!と決めつけておられる方もいらっしゃいます。同じ事をするにしてもノウハウが有るかないかで出来映えは大きく違います。

「伝送ロスの極小化」で今までやってきた事は「徹底的にやる」事を要求されます。何処か一か所でも電気抵抗を発生させる所が有れば、その一か所の為に結果は大きく左右されます。その為、タップ内配線、アンプ内配線、SP内配線にも対策しないとネックが発生します。

しかし、何処までやっても「完全」はない訳で何処でやめるかも必要になって来ます。この判断は「出来映え」(音質)でやるしかないでしょう。耳を肥やす事が必要ですね。想像で出ない音をカバーリングすると云う方がいらっしゃいますが、音は体験しか有りません。聴いた事のない音のグレードは想像すらできません。


JBL L-101 専用トレール STS-153 の紹介

2009年12月25日 | ピュアオーディオ

先日のLE8Tは返品で話が付きましたので現在返送しています。

今日はJBL L-101 の専用トレールをご紹介します。
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1973年当時 1本21万円くらいで販売されていたSPです。当時の大卒の初任給が8万円~10万円くらいですから、一般のサラリーマンには高根の花のSPでした。しかし、この菱格子のグリルと天然大理石のトッププレートはデザインが素晴らしく、またユニットもLE14+175DLHの「黄金の組み合わせ」で当時のJAZZを聴くのには最適なSPでした。
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今回のお客様は2年前にJBL#4344用にSTS-05トレールを導入され、そのサウンドがお気に召していただいて2台目のトレールになります。L-101のサウンドに愛着をお持ちで、移動の使い勝手と音質のアップを選択されてトレールの導入となりました。
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L-101にはSP下部に「台座」(袴と呼んでいます)が有りますが、SPを自然な響きで鳴らそうとするとこの「台座」がネックとなります。そこでオリンパス用や#4350用他と同じように「台座を使わない」セッティングにする為、SP底面のみで受けるようにトレールを作成しています。「台座」は中ぶらりんの状態でセットされます。この方法は既に「音質面」で当社で確立した技術です。
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本日梱包を終わり明日にも発送いたします。残念ながら当該ユーザー様はパソコンをお使いになりませんのでSPをセットした写真は手に入らないと思います。


200V電源について考える

2009年12月24日 | ピュアオーディオ

200V電源について考えて見ました。200Vから100Vに落として使うと「力感」や「明瞭度」が違うと云う方が多いです。その通りだと思います。

それは「200V→100V化」が良いのか、「トランス」が良いのか?のどちだかが良いか、両方良いのか?を調べて見る必要が有ります。。

200Vの場合必ず「ステップダウントランス」を使って100Vや117Vに落としてやらないと、日本仕様の機器には使えません。

これに対して一般家庭用は100Vが来ていますのでそのまま使います。要するに「トランス」が入るか入らないかだと思います。

逆に100Vに「トランス」を使えば結果はどうであろうか?。先月の実験で100V→117Vにして使った場合も非常に好結果を得ています。結局は「トランス」を使った電源が良いと云う事ではなかろうかと推測しています。

出来る早いうちに100Vの「トランス」の実験をして見たいと思います。良いトランスを使う事がキーポイントである事は間違いありません。


電源はどこまでやるべきか?

2009年12月23日 | ピュアオーディオ

今日名古屋のお客様から「配電盤から壁コンまでのケーブル」に付いて問い合わせが有りました。

世の中には「マイ電柱」をお持ちの方もいらっしゃるようですし、配電盤から壁コン迄の屋内配線にも「高級ケーブル」を使っていらっしゃる方も有ります。200Vからダウントランスでないとおっしゃる方もいます。どこまでやるべきなのでしょうか?

実際にやるとなると相当な金額と時間と手間を考えないといけません。私自身も「電源」に付いては「???」な所が相当有ります。理屈がまだ見えません。

現状では100Vラインの30年前の一般的屋内配線を使っています。今まで「電源対策」で色々やってきました。

やってきた事をイメージで云うと「屋内配線の電気は濁った水」で飲料に出来ない水と例えています。これに対して、壁コンの選択、壁コン~タップ間の元電源ケーブル、タップ内配線とコンセントの選択、タップ~機器間の電源ケーブルと対策しますと、「濁った水」が「岩清水のような飲める水」に変わると言う事です。

これにより、壁コン以降への電源対策は「フィルターの役割」と「電気の吸引力」がアップするのだと感じています。

現在メインシステムも含めて6セットのシステムすべてに「ルシファー電源ケーブル」(SCE-45・45S)を使っています。ここまでしますと「静寂性」や「音数」、「透明感」等々が最高のレベルになっています。まだまだ良いケーブルやプラグが有れば更によくなると思っています。

壁コンから直接機器の電源ケーブルを取っているから・・・と思っている方は、良いタップと元電源ケーブルを使うと更に良くなります。


中古のLE8Tを購入したが・・・

2009年12月22日 | ピュアオーディオ

Le8t1

先日ヤフオクでLE8Tを1セット落札したので、今日現物を受け取りました。

Le8t2

ヤフオクでの写真ではそうひどい状況には見えませんでしたが、届いた現物を見て「がくり」と来ました。(完動品との事でした)・・・ヤフオクに出ていた3枚の写真を表示しています。

Le8t3

コーン紙もおかしいし、ボイスコイルははみ出ている、モー線もまともじゃない、端子に針金が巻きつけて有る、裏面は接着剤を塗りまくりでオリジナルコーン紙が見えない・・・。おまけに1個は「センター出し」が出来ていない為「ボソボソ」ボイスコイルの当たる音がする。これで「完動品」をうたい、NC/NRはひどい。

これは明らかに「人をだまして売る」詐欺まがいの人の様です。ヤフオクの履歴にも同じような経験をされた方が「非常に悪い」を評価している。今年最悪の買い物をしてしまったようです。返品の連絡を入れていますがどんな回答が来るか楽しみにしています。

個人的には「ジャンク」でないと出せない代物です。