Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

PMC-1001EZを使った電源タップについて補足説明

2009年11月10日 | ピュアオーディオ

PMC-1001EZを使った電源タップについて補足説明します。

PMC-1001EZオリジナルでは「トランスの力は感じますが周波数レンジが狭く、音の質感は粗い」状況です。これは「直出し電源ケーブル・内部配線・コンセント」のグレードが低い為と判断しています。
Pmc1000ez1

これに対し今回作成した「ステップアップトランス付き電源タップ」は「インレット化・内部配線のルシファー化・コンセントにフルテックD20A」を使っています。
Pmc1001ez_stepup
電源ケーブルにSCE-45Sを前後に使うと画期的な音質になります。SCE-45S(ルシファー)はとんでもない「伝送容量」を持ったケーブルです。タップの前段に使いますと「音の余裕」がまったく違います。また機器に使いますと「機器の活性化」(活眼)をしてくれます。その為には毎日2時間以上聴いて半年以上の時間が必要です。

Sce45s
SCE-45S(ルシファー)はE社の30万円の電源ケーブルの性能をはるかに超えています。音の粒子がより細かく、スケール感はより大きく、周波数レンジもより広く、「音数」の量が違います。それでいて価格は半分以下です。


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