自宅のシステムを「オールルシファー化」して二日目の状況。
低域が「くぐもったような」サウンドでしたが今日3時間ほど鳴らしこんで行きましたら随分とヌケてきました。昨日は聴き取れなかったベースの弾む感じがすこしづつ感じれるようになって来ました。現在は「軽いボンつき」のサウンドです。中高音も音数が増えてきたのとアタック音がしっかりして来ました。
この様に毎日鳴らしこんでいくだけで相当変化しています。1枚のCDを掛けても最初の曲と最後の曲ではイメージが相当に変わります。それでまた最初の曲に戻って変化を確認しています。まだまだ安定するのは時間が掛かりそうです。
この変化の原因は主に「電源ケーブル」の馴染みによるものが相当に大きいと感じています。電気の供給がフルパワーにならないと本当の「活眼」のスタートにはならないと思われます。
今日事務所で聴いたWE310ATrail仕様のプリアンプを使うと「曲の解釈」を間違うほどの変わりようには驚きました。