Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

RCA箱システムのその後

2008年01月31日 | ピュアオーディオ

今日は専務宅のRCA箱のサウンドを確かめに行きました。

#375を使った3システムの中でスケール感と中域の充実は最高ですね。ただやはり、こちらもケーブルを交換してまだ間もないので本領発揮とまでは行っていないようです。このシステムはオリンパスシステムと同じ様にラインケーブルのみSCX-23のままです。まだオリンパスの「鮮度感」や「シャープネス」が出ていません。このまま鳴らしこんでいけば良いのでしょうが何とも時間が掛かります。早いうちにオールルシファーにして鳴らし込みに入らせます。

D130の繊細な分解能と風圧を感じさせる瞬発力、立ち上がりの早さは快感ですね。ルシファーを使ったシステムはどのシステムも嫌な音がしませんね。独特のビロードの感じの音色が有ります。素晴らしく上品です。