【圧巻の児童・生徒たちの活動発表。】
【明誠高校の高校生たちがたくさん参加をして、進行も発表もしてくださった、地域の絆プロジェクト。今回のテーマはボランティア。】
【京山みんなのカフェ(チューリップの会)でゆったり。】
【伝統文化・昔遊び。韓国テイストも自然と入っています。】
【大人気!食器のリユース。】
1.27〜28、「第19回京山地区ESD・SDGsフェスティバル」@京山公民館があり、2日間、満喫しました。毎年、楽しさ・刺激・出会い・気づき・学び、そして元気をいただく企画です。
こども園(1)、小学校(2)、中学校(1)、高校(3校)という学区内の児童・生徒たちの活動発表から始まりました。感嘆することもしばしば。だんだん心熱くなっていきます。大森市長からもコメントをいただきました。
ラストは、この道の実践&研究の第一人者である田中治彦(上智大学名誉教授)さんのお話。田中さんは、2日間とも参加をされて、アチコチで貴重なコメントをくださいました。
田中さんのコメントを聞きながら、来年、第20回目を迎える京山地域のとりくみの素晴らしさを認識しました。
その中から、田中さんの言葉を使って、2つ(多少、言葉が異なっていると思います)。
*SDGs17目標にない「文化」の重要性。数値目標を定めるのが難しい「文化」だけど、本当は必要。SDGsの18番目として、積極的に位置付けたらいいのではと。
京山では、「劇団☆京山公民館」を中心に、「劇」をベースに育み続けられ、今、「映画」へのチャレンジが始まりました。
昔遊びのコーナーもずっと続けられています。今回は韓国テイストも加わりました。
*もう一つは、SDGsのこれからの課題である、それぞれのテーマを横串にさすということ。京山では、フェスティバルに見られるように、様々な団体、ジャンル、年代の皆さんの参加・交わりが作られていると。
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まさに今回のテーマ「京山から実践!SDGsでつながる未来」です。輪をさらに広げていきたいものです。
ご参加、ありがとうございました。