1.13、午前中は「韓国民団岡山県本部2024新年会」に参加をしました。写真は、金成植団長のご挨拶と学生時代からお世話になっているお二人がおられて、嬉しくてパチリです。
毎年楽しみにしている新年会です。すべては顔の見える出会いから始まります。これからも教えていただきながら、ご一緒していきます。
そう、婦人会手作りのお弁当が最高でした。
そして午後は、今年初の「女たちのおしゃべり会」。2024年のテーマは「対話を重ねる!」とのことです。
今回のゲストは『Wife(ワイフ)』の第5代編集長の小野喜美子さん(倉敷在住)でした。タイトルは、「⼈⽣いろとりどり~書いて、語って、未来へつなぐ」。
小野さんは、実は、私の岡大女子寮時代の一年先輩の方です。それだけではなく、同じ理学部化学科出身。的確で切れ味のいい、そして誠実な語り口は、45年経っても変わらないですね。いつまでも尊敬するかっこいい先輩です。
この日、女子寮時代の4人が集まりました。同世代のみんなと空が白むまで語り合った日々は、まさに寮の醍醐味、私の宝物です。
なんでも言える自由な場があることの大切さ。そして、SNSは安心して本音が書ける場なのか。それは紙媒体ではないのかと小野さん。
どんな時間だったのかは、私のこのアップの前に、市場さんがまとめてタグ付けをしてくださっています。
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午前も午後も私の原点を作ってくださった方々との時間でした。
朝は福居自主防災会会合から民団へ。おしゃべり会の後は一路北へ、御津に向かいました。帰る頃にはクタクタで。でも、いい1日でした。
【岡大女子寮時代の4人です。自治寮ということで、自治を守り育むために、日常の生活を大切に楽しみ、深夜まで討議を重ねた寮生大会。…、今の私に繋がっています。こうして一緒にいるだけで、今も私は安らぎます。
「鬼木さん、珍しくよう語っとったなぁ」とHaちゃんに言われて、「あれー、迷惑をかけたかしら」。】
* 市場恵子さんのFacebook投稿です