「みんなで学ぶCAREプログラム」に参加をしました。
CAREとは、Child - Adult Relationship Enhancement。子どもとの関係がもっとよくなり、子どもとの関係がずっと楽になるプログラムとのことです。
岡山市未委託里親トレーニング事業/里親制度等普及促進事業。岡山市とぐるーんが主催です。
子ども主体の子どものリードについていく時、
減らしたい3つのK(命令、質問、批判)。
私はコミュニケーションを深めようと、質問をしがちです。質問は、子どもから主導権をとってしまうそうです。
使いたい3つのP(具体的にほめる、繰り返し、行動を言葉にする)。
講師は、・壺内昌子さん(発達障害者支援センター医療専門)と・宮野美保子さん(こども総合相談所所長代理)。お二人が講師をされると聞き、内容を確認せずに、一番に申し込んだ私です。
3Kと3Pを意識しながらのロールプレイ。お二人のご様子をみて、私たちもチャレンジしました。写真の緑ぐるーんTシャツの私は、子ども役のときも大人役のときも、楽しかったです。
関心をもってしっかり向き合っているよというのが、一番なんでしょうね。
最後は思いがけず、「参加賞」をお2人からいただき、嬉しかった私です。CAREって、こんなんだよーというのは、お伝えできるようです。